こんにちは!Rieです。
長期旅行の持ち物で一番悩むのが衣類なのではないでしょうか。
何せ考えることが多すぎる!
アイテム、数、季節、着回し、機能性、デザイン…etc.
しかも、それらを入れられる容量が限られている。
考えに考えを重ねないといけない、頭を悩ませる項目です。
でもその分、一番スペースを調節できるのも衣類だと思っています。
でもでも、大変とはいいつつ、何を着ようか考えるのも楽しいですよね。
大事な旅行が少しでもより良きものになるよう、私が実際に使用した厳選アイテムたちを紹介します。
過去に購入したものがほとんどで、商品自体は今はもう扱われていない物もありますが、どういう感じの物を持っていったのか具体的に書いてあるので、
ぜひぜひ、参考にしてくださいませ〜!

ブランド、商品名、用途、感想など、詳しく解説していくにゃ
実際に私が持っていったもの
トップス


①Tシャツ 3枚
白(BEAMS)、ボーダー(H&M)、紺(mont-bell)の3枚。
着回しやすさ、デザインでチョイス。
mont-bellは速乾素材で、他2枚も厚手ではないため比較的早く乾きます。
②ノースリーブトップス 1枚
普通のレディースアパレルブランドのもの。
これも着回しやすさ、デザインが◎。
生地は他のものよりは少し厚め。
③カップ付きキャミソール 1枚
GUのもの。
これ1枚でも着られます。
キャミワンピのインナーとしてがメインの用途ですが、ブラの洗濯が間に合っていない時にも代わりになります。
④九分袖シャツ 1枚
しまむらのHK WORKS LONDONのもの。
肌寒いときの羽織りに、治安が悪い地域での防犯のための羽織りに、中にヒートテックを着て春秋気候のメイントップスとして、などなどとっても多用途です。
こういうの持っていきたいなのデザインを、ふらっと立ち寄ったしまむらにて出発前日に発見し、急遽購入&もともと持っていく予定のシャツと交換しました。
着回し力抜群で乾きもめっちゃ早い。
総じてすこぶる優秀なのです。
なぜ九分袖かは、それが九分袖だったから。笑
⑤ウルトラライトダウン 1枚
これも旅人必須アイテム。
でも決してユニクロのライトダウンでないといけないわけではありません。
コンパクトに持ち運べるあったかダウンならなんでもよしです。
アウターとして、布団として、冷房で寒いときの羽織りとして、こちらも多用途で使い勝手抜群です。
でも意外とみんなのブログでよく書かれてる無駄に寒いバスには出会いませんでした。笑
白だと汚れ目立つかな…と第二希望の青にしたけれど、やっぱり白にすればよかったとちょっと後悔。
思った以上に汚れる場面なんてなかった。
⑥マウンテンパーカー 1枚
FoxfireのGORE-TEX素材のもの。
数年前にアウトレットで格安で購入しました。
自分の理想の色がメンズしか展開がなかったため、メンズのSサイズをチョイスしましたが、何の問題もありません。
寒いときのアウターとして、雨天時のカッパとして、布団として、収納袋に入れた状態では枕としても!
【まとめ】
基本アイテムのTシャツなんかは嵩張るものではないので、わざわざ新しく買う必要はないかなと思います。
どうしても速乾素材がいい、旅で着倒したくない、安いものを持って行きたいなどの場合は、購入も全然あり◎
コンパクトダウンはどんなスタイルの旅をする人も持って行くべきアイテム!
寒いところは言わずもがな、暑いところでも冷房で寒くなる場合や、朝晩の気温差など、使う機会は多いにあります。
薄手の長袖シャツ(羽織り)も一枚持っておくと、防寒に防犯にファッションのひと味にと、とても便利です。
教会などの過度な露出NGな観光地に行く際も、入るときにさっと羽織ったり腰に巻いたりして露出を抑えることができます。
マウンテンパーカーもぜひとも持っておきたいアイテムです。
やはりGORE-TEX素材がよき。
防風してくれるので寒いところでは防寒性が増しますし、防水機能で雨ガッパのようにも使えます。
ぶっちゃけ、雨の中を歩く機会はそんなにないと思います。
雨宿りしたり乗り物に乗ったり、一日雨の場合はそもそも宿から出なかったり(日程に余裕のある長期旅行ならでは)。
なので傘は思い切って持ち物から外して、マウンテンパーカーで対応するのがおすすめ!
ボトムス


①デニム 1枚
「重い、嵩張る、なかなか乾かない」の三拍子揃ったアイテムだけど、個人的にはおすすめです。
ヨーロッパの街歩きもこれで完璧(真夏は暑いから履かないけど)。
寒い地域のボトムスもこれで完璧。
全てのトップスに合う。
持っていると着どころ満載のアイテム!
濃い色を選ぶことで、きれいめ身なりに見せることができます。
これもお気に入りのものを持っていきました。
洗濯は月1程度、無料洗濯機のある宿で。
②水陸両用ショートパンツ 2枚
一つはFranklin Climbingのマウンテンバギーズショートパンツ。
アウトドア系の場面で、部屋着として、小綺麗な服だと浮いてしまうような地域の街歩きで。
楽ちんだし軽いしすぐ乾くし、履いた形も悪くないし優秀です。
1番いいのは好みの色だということ!
この手の商品はたくさんのブランドから出てますが、なかなか自分好みの色や形の商品を見つけられず…
これを発見したときは一目で気に入りました。
私の持ち物にもよく合います。
もう一つはROXYのボードショーツ。
薄手のデニム素材で水辺はもちろん、普通のデニムショートパンツとして街歩きでも履けます。
水陸両用×デニムの、さらに自分好みの色&形を探し続けた結果ようやく見つけた一枚。
ウエストの紐をいちいち結ばなきゃなのは少し面倒だけど、長期旅にぴったりなお品なので許せちゃいます。
③テーパードパンツ 1枚
Kathmanduのもの。
普段は部屋着やパジャマとして使用していますが、体を動かすスポットに行くときにもぴったりです。
軽い、嵩張らない、すぐ乾くの完璧な旅パンツ。
加えて色、形、見た目のデザインでも気に入りました。
楽ちん長パンツは一枚は持っておくといいかもしれません。
暑い地域でも、冷え対策や怪我や虫刺され防止で履く機会はたくさんあります。
④スポーツレギンス 1枚
ROXYのもの。
海でのラッシュレギンスとして、暑いけど脚をカバーしたいときにショートパンツの下に履いて、テーパードパンツの洗い替えで部屋着としてこれ1枚で履いたりも。
寒いところではタイツ代わりの重ね履きとしても使用したり、なかなか色んな場面で使えます。
全然場所を取らないので、1枚持っておいても損はないかもしれません。
⑤サロペット 1枚
これもROXY。
外行き用長ズボンとしてデニムの他にもう一つサロペットなんか欲しいな、でも暑い地域でも履けて嵩張らない薄めで乾きやすい素材で!色はクリーム!なんてわがままな理想でもありました。
これでまたコーディネートの幅が広がります。
⑥キャミソールワンピース 1枚
オーストラリアのブランドTigerlilyのもの。
他の服はベーシックな色が多い中で、鮮やかなブラウンよりのオレンジ色の服。
自分のコーディネートのレパートリーにメリハリが出てとてもいいです。
私の持ち物に多い紺や白との相性も◎。
1枚で着てもかわいいし、上からTシャツを重ねてロングスカートのように履くのもいい感じ。
ワンピースなのにとっても薄くてシンプルな作りで、全然嵩張りません。
面積が広いので、幕のようにして車中泊時やドミトリーベッドでの目隠しにも使えます。笑
【まとめ】
長ズボン2つ、短パン1つは最低でもあるといいと思います。
それぞれ外出用1枚ずつと、パジャマ兼部屋着をどちらの丈にするかですが、長ズボンのほうがおすすめ。
あとは個人の好みや旅スタイルで、必要・不必要が出てくると思います!
下着類


※さすがに使用済みランジェリーを載せるのはあれなので、ブラとパンツはネットの中に入れてあります。
①エアリズムキャミソール(カップなし) 2枚
見えても問題ない黒と、肌になじむベージュの2色。
普段はブラが透けないよう、白Tの下にベージュのものを着ているのですが、旅に出てから洗濯物が増えるのが嫌でだんだん着なくなっていきました。
黒はベージュの洗い替えや、脇の下から下着が見えてしまうノースリーブを着るときに着用していますが、これも海外ではもういいやとなり…
たまに部屋では黒キャミ1枚で過ごすこともありますが、そんなに出番は多くないので、次行くときは持っていかないか、持っていっても黒の1枚だけかな。
②極暖ヒートテック 2枚
個人の好みにもなりますが、通常のヒートテックだと暖かさがいまいち。
厚みは増えるけど極暖以上を持っていくのがおすすめです。
ニットなど嵩張る冬のトップスはなかなか持っていきにくいので、インナーでしっかりと寒さ対策を。
2枚重ねて着ることも多いです。
タートルネック型なんかはトップスとしてもいける!
③ブラ 2枚
HEAVEN Japanのもう離れ垂れへんブラ。
すごいネーミングですよね。笑
エアリズムと同じで、最悪見えても大丈夫な黒と、透けにくいコーラルベージュの2枚をピックアップしました。
↑のキャミ着るの面倒問題はここで調整するようになりました。
見えてしまうノースリーブのときは黒、白Tのときはコーラルベージュを着ることでそこまで気になりません。
ノンワイヤーでくるくる巻いて収納できます。
なのにホールド力はばっちりで着け心地もすごくいい。
長期間愛用しても、洗濯で毎度ぎゅーっと絞っても、多少生地のヨレはあるもののまじで全然へたらない。
安くはありませんがおすすめです。
↓B65-E80
↓F65-G80
④ナイトブラ 2枚
これもHEAVEN Japanの夜寄るブラ。
ここの商品は名前が個性的で面白い。笑
で、これがバックパッカーのためにあるようなナイトブラなんですよ。
まじで薄い。
とにかく薄い。
商品説明や口コミで分かっていても、初めて届いたときの衝撃はすごかったです。笑
荷物は減らしたいけどナイトブラもできれば持っていきたい、女の子を捨てたくない、な女子バックパッカーに超絶おすすめの商品です。
ナイロン素材でこの薄さなのでもちろん速乾。
でもちゃんとホールドしてくれます。
着け心地もバッチリだし、サイズが豊富なので自分に合うものが手に入ります。
すごい。
一生ついていきます。
⑤パンツ 4枚(うち1枚はサニタリー)
ノーマルパンツはシームレスタイプ。
速乾かつ干しているのを見られてもあまり恥ずかしくないシンプルなものがいいと思います。
生理時はさすがに心許ないので(他人のシーツや物を汚すわけにはいかないし)、サニタリーショーツも1枚持っていきました。
これはミセスエールのもの。
夜が一番多い日に合わせて発動していました。
締め付け感皆無なのにきちんとフィットするし、履き心地は抜群。
お肌が触れる部分は綿で作られているため、ノーマルパンツとしても使える優れものです。(※昼用のみ。私が持っている夜用はおしりのほうが防水布に触れるため、本来は推奨されないかも。)
乾きにくいのだけが難点ですが、おすすめです。
生理事情についてはこちら。


⑥靴下 4足(くるぶし丈×2、ショート丈×1、5本指ヒートテックショート丈×1)
通常はくるぶし丈を愛用し、隙間なく肌を守りたいときは、長丈ボトムスにショート丈ソックスを合わせて完全ガード。
寒い地域に行ったとき、靴下を履いたままビーサンを履きたいときには5本指ヒートテックの出番です。
もちろん、それぞれ洗濯の都合で色んな場面で履かれたりもします。笑
【まとめ】
一般的なブラ、パンツ、靴下は何を選ぼうと、場所取り体積にそんなに差はないので好きなものでOK。
バッパー泊まり&手洗いの人は、洗濯で人に見られる可能性だけ頭の隅に入れておいて!
ブラは全てカップ付きインナーで代用している女性バックパッカーもいます。
私はきちんとホールド力がほしいのと、結局カップ付きインナー1枚で出歩くことは少ないだろうから、洗濯で布が多くなる&暑いときも1枚多く着ているようなもの、になるだけだなと思い、普通にブラを持っていくことを選択しました。
響きにくいブラを選べば、インナーも必要なしです。
ヒートテックなどのあったかインナーも1枚、寒い地域に滞在する予定のある方は、最低でも2枚用意しておくと安心です。
下着に関してさらに詳しく解説しているのでぜひ。


その他服・アクセサリー


※使い捨て用服は既に使用&破棄済みでありません
①水着 1セット
ワンピースと同じTigerlilyのもの。
長年なかなか気に入ったものが見つからなかった中、ひと目見てこれかわいいとなったお気に入りの水着です。
水着も嵩張りを考えるとワイヤーなし&シンプルパッドが◎
②長袖ラッシュガード 1枚
Rip Curlのもの。
本来の海での使用はもちろん、暑いけど長袖で肌を守りたい場面にももってこいです。
③ウエディングドレス 1枚
世界各地でウエディング写真を撮りたくて持っていきました。
もちろん荷物にはなりますがこれは仕方がありません。
なるべく嵩張らなさそうなデザインの気に入ったものを探して通販で購入しました。
④使い捨て用Tシャツ&ショートパンツ 1セット
スペインのトマト祭り用に着倒した洋服を持参しました。
⑤使い捨て用下着 1セット
同じくトマト祭り用です。
⑥サファリハット 1個
FJALL RAVENのHatfield Hat。
合わせやすくてかわいいベージュで、かぶったときの形もはなまるです。
ツバがちょうど良く広めでしっかり守ってくれます。
ぺちゃんと折りたためるので嵩張らず収納もしやすいです。
ドローコード付きで安心。
撥水性あり。
汚れを洗ったときの落ちも◎でした。
とってもお気に入りです。
⑦アクセサリー(ネックレス×1、イヤリング×2、ブレスレット×1、指輪×1)
夫とのペアリング以外は数百円の安物ばかりです。
いくら安いものでも治安の良くない地域では一切付けないようにしています。
そうでなくても面倒だったり忘れてたりで付けないことも多いのですが。笑
でもやっぱり少しでもかわいくしたいので、思い立ったら付けています。
重いものでも場所をとるものでもないのでこの辺はお好みで!
私はカードサイズの小さなネットポーチにまとめて、サブバッグに入れて持ち運んでいました。
⑧サングラス
JINSのカラーレンズで。
全然しっくりくるサングラスがない中でようやく見つけた自分の顔に合うフレームで、レンズの色まで自分で決められてよき◎
安くはありませんが、Ray-Banのようにがっつりブランドですっていうものではないので、外国人には分からないかなあと思いこれを持っていくことにしました。
やっぱ気に入ってるのがいいですしね。
目は大事。
なのですが、やっぱり貴重な旅の景色はノンフィルターで見たくて、眩しいとき以外はあまりかけませんでした。
【まとめ】
ここで持って行くべきなのは帽子。
日差し、虫、他危ないものから頭や肌を守ってくれます。
街だけを楽しむ方はなくても大丈夫かもしれませんが、アウトドア系スポットに行く方は必須ですね。
おしゃれアイテムにもなるキャップはカバンにぶら下げておけるので、あまり収納事情を考えなくてもいいところが嬉しいポイント!
私は普段街ではあまりかぶらないのと、しっかり360°守りたいので、サファリハットを持っていきました。
折りたたんで収納もできるので、知らない間に汚れたり落としたりの心配もなし!
基本はトップス、ボトムス、下着、靴の通常服セットがあれば問題なく旅できるので、このその他項目は各々自分に必要なものをピックアップしてみてください。
靴


※使い捨て用スニーカーは既に使用&破棄済みでありません
①スニーカー 1足
TropicfeelのCanyon。
水陸両用で旅に最適です。
もちろん速乾。
デザインも好みのものがあり満足できたお買い物なのですが、雨天時には排水穴からすぐ浸水するという水陸両用が仇となる部分もあります。
メッシュの布部分も1年半ほど毎日のように履くと少し破れるなど、耐久性はそこまでよろしくないかもしれません。
しかし、使用感はでますが、ソールや他の部分のへたりはなく、靴としての機能に問題はありません。
旅にはもってこいの素晴らしい機能の靴だけど、お値段とは見合わないかなあ、リピートはないかもしれないなあの商品です。
②スポーツサンダル 1足
ChacoのZ1 Classic。
街歩き用のサンダル兼ウエディングドレス用の靴です。
スニーカーが紺色なのと、ドレスにも合わせられるためアイボリーを選択しました。
スポーツサンダルはなくても問題はないと思います。
私もスニーカーを履くことが圧倒的に多くあまり出番はありません。笑
でもやっぱりこの色の靴を合わせたらかわいいのよね…
もっと履いていきたい!
ですが、正直私的にはあまり履き心地はよくないのもまた困ったポイント。
まだ馴染んでいないのか、私の足にあまり合わないのか…
③ビーチサンダル 1足
Wattsで購入しました。
持って行く予定の愛用品が壊れてしまい、100均でなかなかかわいいのを見つけたのでとりあえずそれでって感じのものです。
案の定へたるのは早かったですが、半年間は問題なく使えました。
ビーサンのようなサンダルはお風呂に入るときや部屋でうろつくとき用に必須です。
ビーサンだと靴下を履いては履けないので、スリッパ型のサンダルのほうが本当は使い勝手がいいのですが、収納で場所をとるのでやはりビーサンになってしまうこの現実です。笑
④使い捨て用スニーカー 1足
トマト祭り用にオフハウスで550円で購入しました。
ナイキでサイズもぴったりで履き心地もよくて、普通に使い捨てにはもったいなかったです。笑
【まとめ】
スニーカーとサンダルは必要不可欠。
もしサンダルを1足にするなら、「宿でスリッパのようにパッと履けるもの」「お風呂に履いていける濡れても問題ないもの」を基準に選ぶといいと思います。
スニーカーは履き慣れているものか、新しい物にする場合は、履き心地や長時間歩いても問題ないかを事前にしっかり確認するべし!
重いバックパックを背負って歩くこともあれば、過酷な道を歩くこともあるかもしれません。
靴はなるべく安物で済ませず、耐久性のしっかりしたものを選びましょう。
収納袋は洗濯ネット


これらの服を全部まとめるとこんな感じ。
タオルも服と一緒に入れています。


ウエディングドレスと水着を省いた、トップス、ボトムス、下着類、タオルだけだとこの量になります。
収納には洗濯ネットを使用しました。
圧縮袋や収納ポーチでかえって嵩張るなんてこともないですし、毎回圧縮する手間もありません。
洗濯機で洗うときにも使えて一石三鳥!


衣類はしっかり最強の子たちを選んであげれば、圧縮しなくても十分な薄さに収まります。
服の1セットは着ている状態だと考えると、実際に収納される服たちは、私の場合、だいたい収納袋に入れたウルトラライトダウンと同じくらいの厚みですかね。



ちなみにこれらの装備だと、気温40℃超えの地域から初夏の北極圏まで幅広く対応可能にゃ
圧縮袋を使う予定だという方は布製のものを断然おすすめします。
詳しくはこちら。


洋服選びのポイント
6つのポイント
・旅服三原則【軽い・嵩張らない・速乾】のものを選ぶ
・ただし、よほど持っていきたいものであればこれに限らない
・着回しやすい
・汎用性が高い
・自分が着たいと思うもの
・3日分くらいあると安心
私は夫のものと一緒にだいたい1〜2日ごとに手洗い洗濯をしています。
しかし、毎回そのペースでできるとも限らないので、3日に1回洗濯すれば問題ない量を持ってきています。(ときどき宿や移動の関係で、3日以上洗濯ができないときもありますが…笑)
個人的にあまり信用ができないので、現地のランドリーサービスは利用していません。
おしゃれを諦める必要はない
長期バックパッカーとなるとやはりどうしても、「物をコンパクトに!」「機能性重視で!」ってところばかりに目線が持っていかれがちですが、持っていきたい服があれば持っていってもいいんです。
自分が「大丈夫!扱える!」と考えたならそれでOKです。
これから出発する旅に向けて、新たに買わなければいけないものも出てくるかもしれません。
でもそれが自分の気に入ったものであれば、旅が終わってからも大事に使うのではないでしょうか。
(もちろん、旅で使い倒す前提で、とにかく安く済ませるのも多いにアリです!)
読んでいてお気づきの方もいるかもですが、私は結構、機能性の上に見た目のデザインにも妥協したくない人間でして…
なかなかこだわりが強いのです。笑
やっぱり自分がかわいいと思う物を身につけたいですよね。
で、機能性も抜群であってほしいですよね。笑
ある程度の制約は出てしまいますが、探せば意外と見つかるものです。
まずはどんな服が理想か、想像してみてください!
1つだけ注意点
国によっては水があまりきれいではありません。
黄ばんでいたり、塩素臭がすごかったり。
そのような水で洗濯をする可能性もあることを知った上で選ぶといいかもしれません。
おわりに
これはあくまで一例です。
そうしなければいけない、なんてことは決してありません。
「おしゃれなんてどうでもいい、とにかく最低限のアイテムで!」の人もいれば、「多少嵩張ってもお気に入りを持っていきたい!」の人もいるし、私のように「全部妥協したくない!」の人もいるし。笑
何を重視するか、どのくらいのバランスで考えるかはその人次第。
行く国、時期、日数、自分の気持ち、色々考慮して、自分の最適解を探してみてください!
そして楽しい旅を
全ての持ち物一覧が知りたい方はコチラをどうぞ。


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