こんにちは!Rieです。
タスマニアの人気観光地の1つ、クレイドルマウンテンに行ってきました。
ここは野生のウォンバットに会える場所として、マリア島と並ぶ有名なところ。
自然が美しく、ウォンバットにもたくさん出会えてとっても最高でした。
アクセス方法や各種料金などは別記事にまとめたので、必要な方はぜひ!
詳しくはこちら。

※本ページはプロモーションが含まれています。
クレイドルマウンテン(Cradle Mountain)

クレイドルマウンテンは、クレイドル・マウンテン=セント・クレア湖国立公園(Cradle Mountain – Lake St Clair National Park)という国立公園の一部です。
タスマニアの人気観光地で、連日たくさんの観光客が訪れています。
本格的な登山をしたい人から軽いハイキングを楽しみたい人、かわいいウォンバットに会いたい人、絶景が見たい人、自然をたっぷり感じたい人など、色んな人のニーズに応えられる魅力盛りだくさんなところとなっています。
ハイキングめっちゃ楽しい!
今回私たちはクレイドルマウンテンのメインどころを散策してきました。
ビジターセンターで地図をもらい、スタッフさんに案内してもらったルートがこちら。

Ronny Creekというバス停で降り、ハイキング開始。
矢印の方向に黄色い線の道を歩き、Dove Lakeというバス停から帰ってくるというルートです。
まずはビジターセンターからバスに乗りRonny Creekを目指します。
途中でハリモグラちゃんがマイペースにバスの前を横断するなどかわいい瞬間もありました。

バスを降りたらまずは近くにある小屋で名前や連絡先などを書きます。(無人です)
事前にアナウンス等はされなかったので、一般的な観光にはおそらく必須ではないと思われますが、登山や長時間のハイキングをする方は必ず記入しましょう。
遭難した際に助けになるはずです。
そうしたら、ついにハイキング開始!

すでに気持ちがいい空間です。
歩き始めるとさっそく動物さんと出会いました。
ハリモグラです。


本土ではなかなか会えなかったハリモグラですが、タスマニアに来てからはなぜかよく会います。
本命のウォンバットもしっかりいました。


普通に近くにいてめっちゃかわいい。
すっかり人慣れしていて、怖がったり逃げたりする様子も全くありません。
よく見ると色んなところに点在していて、この最初の開けた道を歩くだけでたくさん出会えました。

この平坦な道を抜けたら、アップダウンがあったり木々の中を歩いたり、本格的に山を散策しているという感じに。
景色がさまざまに移り変わって、とても面白く美しかったです。






途中トイレへの寄り道で大幅に道を逸れつつ、笑
このボートシェッドに着いた頃には、いつの間にかスタートから2時間近く経っていました。
自分で地図を見ながらですが、きちんと整備された道があり、途中の分岐点には方向を示す看板も立っているので、迷うことはないと思います◎

そしてこのボートシェッドからさらに10分ほど歩くと、このハイキングコースで最も高い場所、周りを見渡せる開けたところに出ました。
ここがとってもきれいで、一番好きなポイントでした。



山と湖と草木と。
美しくないわけがない組み合わせ。
相変わらず晴れていたらなお最高だなという感じではありますが。笑
来られてよかった。
最高の景色です。
次はWombat Poolを目指します。



30分近く歩いてWombat Poolに到着。

ここは正直見た目は普通。
「Pool」の「l(エル)」は相変わらず消されていましたが、それ以外は特筆するようなことはない水辺でした。
「Wombat」と名前がついているので、もしかしたらこの周辺にウォンバットがたくさんいるのか!?と少し期待もしましたが、全くそんなことはなく…
何の気配も感じませんでした。笑
しかし、後から知った情報によると、どうやらこの湖にはカモノハシが生息しているらしいです。
時間に余裕のある方はぜひ探してみてください。
さて、ここからさらに下りて、最後Dove Lakeのそばにあるボートシェッドを目指します。



歩くこと25分。
着いた!


とっても絵になる景色。
周りのみんなもたくさん写真を撮っていました。
ここならバス停から近いので、長時間ハイキングをしなくても見られる景色です。
小さな子どもを連れている方や体力に不安がある方でも簡単に来られます◎

そんなこんなで我々のハイキングは無事に終了!
スタートからゴールまでは、たくさん立ち止まりつつ約3時間半でした。
かわいい動物あり、素晴らしい景色ありの楽しい時間でした。
道も歩きやすかった上、道中は景色が良かったり美しい自然を感じられたりしたからか、意外と疲れもなかったです。
ウォンバットに会うなら?
Overland Trackです!(今回のハイキングで歩いた最初の平坦な道)
最初ビジターセンターのスタッフさんに「ウォンバットってどこで会える?」と聞いたら、「Everywhere!(そこら中どこでもいるよ!)」との答えが返ってきましたが、最初の平坦な道(Overland Track)でしか出会えませんでした。笑
ハイキングの道中にもときどき糞は転がっていたのでいないことはないとは思うのですが、数はそこまで多くなく、新しめの糞もあまり見当たらなかったので、今回のこのコース上には最初のところ以外そんなにたくさんはいないのかなと感じました。
ただ、その最初のところでは絶対会えると思います!
一応夜行性なので、もちろん夜のほうが活発でたくさん見られますが、日中でも簡単に見られます。
中でも、マリア島での彼らも含めた感覚だと、朝よりも夕方にたくさんいます。
朝はむしろあまり多く見られません。
お昼を過ぎたあたりから徐々に増えていきます。
夜行性の動物に会うときの決まり文句として「朝と夕方」とよく言いますが、ウォンバットに関しては「お昼以降(特に15時以降)」という感じです。(ここのガイドさんも午後がよく見られると言っていました)
クレイドルマウンテンでウォンバットを見るなら、お昼以降にOverland Trackに行くのがおすすめです!
かわいい鳥さんたちも生息
ウォンバットもかわいいですが、景色も最高ですが、実はかわいい鳥さんもたくさん生息しています。



また、この日はビジターセンター近くのキャンプ場に宿泊。
そこではキイロクロオウムとワライカワセミをパシャリ。(パシャリって言葉今生きてる?)


この子どものワライカワセミかわいすぎませんか?
実は、この最高の写真は私ではなく夫が撮ってくれたものなのですが、ふわふわでこっちを向いていてパーフェクトすぎるかわいさなので、許可を得て使わせてもらいました…!

ワライカワセミは「カーカカカカカカカカッ」とけたたましく鳴くのですが、少ししゃがれた声で「クヮンクヮンクヮンクヮン」とか「カーカーコーコー」とか、ワライカワセミに似てるっちゃ似てるけどなんか違う…という何やら惜しい鳴き声が聞こえてきて、その声のほうに行ってみるとこのかわいい姿があったのです。
鳴き方が下手っぴすぎる。笑
この場所以外でも本土でもたまにこの下手っぴな鳴き声が聞こえることはあったので、あの有名なけたたましい鳴き声は練習の末習得する鳴き方なのかなと勝手に推測しています。笑
この子もまだまだ練習中かな?
鳴くのが下手っぴな子どもちゃん、ほんとかわいいです。
注意点
①決められた道以外には立ち入らない
ハイキングルートにはきちんと遊歩道が整備されています。
デッキがあったりなかったりと様々ですが、決められた道以外には足を踏み入れないようにしましょう。
人間がたくさん足を踏み入れてしまうと、その場所の草が育たなくなってしまい、自然破壊やウォンバットたちのご飯がなくなるといったことに繋がってしまいます。
②野生動物とは適当な距離をとる
ウォンバットはもちろん、他にもここにはたくさんの野生動物が生息しています。
安易に近づいたり触ったりすると、怪我をしたり感染症を起こしたりお互いにとってよくないことが起こり得るため、人間を恐れない子でもきちんと適切な距離をとるようにしましょう。


③バスの時間をチェック
ビジターセンターに近いウォーキングトラックであればまだ歩いて帰れる範囲ですが、私たちも歩いた湖周辺は入り口から結構な距離があるので、バスを逃すと大変なことになってしまいます。
最終バスの時間はきちんと確認して、余裕を持って乗り場に到着するようにしましょう。
Overland Trackをおかわり
次の日も時間があったので、お昼頃(12時前後)にもう一度Overland Trackに行きました。
ウォンバットに会えるだけ会いたいので!
やはりしっかり午後に来た前日ほどはあまり姿が見えませんでしたが、それでもかわいい子たちを拝むことができて最高に癒やされました。



巣穴で眠るウォンバットも発見。
1日目の夜に参加したウォーキングツアーのガイドさんが「これは入り口に草とかが溜まっていないから、今も使われている巣穴だよ」と教えてくれたので、この日来たついでにのぞいてみました。
ら、本当に使っていました。
しっかりここでスヤスヤと眠っていました。
思いっきり頭隠して尻隠さず状態だけどそれでいいのかい?
めっちゃおケツ濡れてるけどそれでいいのかい?
細かいことは気にしないのでしょうか。
そんなところもかわいいです。


神出鬼没で「ここで見られるよ!」って言えるような明確な場所がないと思っていたハリモグラちゃんですが、クレイドルマウンテンでは両日ともに複数匹に出会えたので、もしかするとここがそう言える場所かもしれません。
結構確率高く見られるのではないかなと思います。
野生のハリモグラを一目見たい人にも、ぜひ行ってみてほしいとおすすめしたい場所です。
タスマニア自体、本土よりもよく見られる気がします。
ぜひ一度、タスマニアへ。
おわりに
クレイドルマウンテン、たくさんのかわいい動物たちに会えて最高でした。
ウォンバットやハリモグラの他にもポッサムやカモノハシ、ワラビーなど、運が良ければタスマニアデビルやフクロネコにも出会えるチャンスがある場所です。
ハイキングも楽しめるので、自然も動物も両方楽しみたい方にはぴったり!
夜に参加したナイトウォークツアーの様子はこちら。

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