真っ白なランセリン砂丘で童心に返る【オーストラリア車中泊旅 Vol.3】

砂丘の上を歩く私

パースから北に車を走らせてしばらく経つと、だんだん田舎っぽいというか、オーストラリアの大地というか、広大な自然の景色になってきた。

背の低い木々や草原が広がっていて、オーストラリアの広さを感じるようなドライブ。

ときどき野花なんかも咲いている。

ワイルドフラワーの時期に合わせて出発したから、道端でたくさん見られるのも楽しみ!

今日の目的地はランセリンという町。

途中「ランセリンへようこそ!」的な看板があったのだけど唐突すぎて、なんとか捉えられたものの決していい写真とは言えず。

なんなら光の関係で窓ガラスの汚れが浮き彫りすぎてとっても残念な一枚。笑

Lancelinの看板

そしてこの看板を越えたあたりから遠くの方に白い砂の山が見えてきた…!

真っ白な砂丘が見える車窓

うおー!!!

違う場所に来た感!!

ワクワク…!

にしても本当に真っ白でとてもきれい。

自然にできたのも、この辺りだけっていうのも、とっても不思議。

街の入り口にもまた「Welcome to LANCELIN」の看板が。

Welcome to LANCELINの看板

やっぱり車停めて写真撮るよね。

顔出しパネルなんかも大好きですぐ撮っちゃう人間なのでわたくし。笑

そんなこんなで町一番の観光スポット、ランセリン砂丘に無事到着!

ここでバギーを乗り回したい!って思ったけど高すぎたのでやめました。

選んだのは最安のボード。

$20で1時間レンタルできます。

オレンジ色と緑色のボードを持つ私

緑とオレンジ…にんじんやないか。

もちろんだけど滑るには自分の足で丘の上まで登らなければならない。

運動不足かつキャピキャピした心も失い始めた体にはなかなかしんどかった。笑

それでもジェットコースターとか絶叫系の乗り物は大好きだし、ボード滑りでもたくさん叫びながら目一杯楽しめました!

今から滑ります、と丘の上で意気込む私
満面の笑みで滑ってる私
ドローンで上から撮影したボード滑りの様子

調子に乗って得意でもないスノボ風の乗り方をしてしっかり転けるという洗礼も受けつつ。

派手に転けた瞬間の私
髪の毛すごいことになってる

体力を使い果たした後はてんちゃん(愛車)で砂丘ドライブ!

こういうところでも走れるように、と4WD車を購入したのでさっそくの出番だよてんちゃん〜

ドローンで撮影した車で砂丘をドライブする様子

だだっ広い白い大地を走るのはとっても気持ちよかった。

ビビりなので、2駆でも行けるんじゃないか?と思うような安全そうなエリアで小回りしてたけど。笑

そんなこんなでたくさん遊んでいる間に日もだいぶ傾いてきたので、おじさんにボードを返却してこの地を後にしました。

次は星空を見にピナクルズへ。

今日はまだまだ続きます。

ドローンで撮影した砂丘と私たち夫婦
砂丘での記念写真
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この記事を書いた人

動物をこよなく愛するアラサー女子

大学卒業後、夢だったオーストラリアワーホリへ
現在は夫と世界のどこかでふらふら生きてます
でもやっぱり日本が大好き

自分の心地いいを大切に、
旅の愛用品やリアル旅行記を更新中!

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