徹底解説!クレイドルマウンテンへの行き方

徹底解説!クレイドルマウンテンの行き方

こんにちは!Rieです。

タスマニアの人気観光地クレイドルマウンテンへは、自力でもツアーでも行くことができます。

できる限り「これを読めば訪問手順は完璧!」となるよう書いたので、よかったら参考にしていってください。

※本ページはプロモーションが含まれています。

目次

ざっとこんな感じ

まずはなんとなく全容を掴んだほうが話が入ってくると思うので、最初にクレイドルマウンテンへの行き方をまとめるとこんな感じです。

自力で行く場合

【行き方】
車orバスでクレイドルマウンテンの入り口に行く→シャトルバスに乗り換える

【必要なもの】
・国立公園パス
・シャトルバスのチケット

ツアーで行く場合

【行き方】
各都市出発のツアーを探して予約する

【必要なもの】
特になし(ツアーによる)

クレイドルマウンテン内へは基本的に個人の車で侵入することは禁止されているので、入り口にて現地のシャトルバスに乗り換える必要があります。

また、クレイドルマウンテンはクレイドルマウンテン=セントクレア湖国立公園(Cradle Mountain – Lake St Clair National Park)という国立公園内に位置しています。

そのため、クレイドルマウンテンを楽しむにはシャトルバスのチケットと国立公園パス(クレイドルマウンテンの入場券)の購入が必須です。

きいろ

タスマニア州は国立公園へ入るのに入場料がかかるにゃ

入り口までのアクセス方法

自家用車・レンタカーの場合

クレイドルマウンテンの入り口は1か所。

ビジターセンターがあるところです。

Googleマップに「Cradle Mountain Visitor Centre」とピンが立っているので、そこを目指して行ってください。

州都ホバート(Hobart)からその入り口まではおよそ300km、車で4時間ほどの道のり。

タスマニアと本土を結ぶフェリーが発着するデボンポート(Devonport)からは1時間ちょっとで着きます。

ビジターセンターの前に広い駐車場があるので、そこに車を止めてシャトルバスに乗り換えましょう。

駐車料金はかかりません◎

バスの場合

クレイドルマウンテンへアクセスできる電車や路線バスは走っていません。

しかし、現地のツアー会社がクレイドルマウンテンの入り口と各都市を結ぶバスを運行しているので、レンタカーなど個人の交通手段がなくても行くことができます。

クレイドルマウンテンへのバスを運行している会社と発着の町は以下の通り。

eGuide
ローンセストン(Launceston)、デボンポート(Devonport)、ホバート(Hobart)、デロレイン(Deloraine)、シェフィールド(Sheffield)

McDermott’s Coaches
ローンセストン、シェフィールド

Overland Track Transport
ローンセストン、セントクレア湖(Lake St Clair)、デボンポート(貸切のみ)

それぞれ時間や値段、ピックアップ場所などが違うので、希望のものを確認してみてください。

クレイドルマウンテンに着くと、その入り口であるビジターセンターで降ろしてくれます。(会社によっては周辺のホテルで降ろしてもらうことも可能)

そこでシャトルバスに乗り換えて、クレイドルマウンテン内へと入っていきましょう。

予約は基本片道ずつなので、帰りの分も手配するのを忘れないよう注意!

シャトルバスについて(2026年1月時点)

料金

シャトルバスのチケットはクレイドルマウンテンのビジターセンター内で購入することができます。

チケットはシャトルバスのみのチケットと、国立公園パスがセットになったものと2種類あり、旅の日数などによってお得なチケットが変わってきます。

きいろ

その辺の詳しいことはまた後で説明するにゃ

シャトルバスのみの場合は大人(18歳以上)1人$15、子ども(18歳未満)は無料です。

有効期限は3日間(72時間)。

購入した時間からカウントされるため、例えば1日目の午後に購入した場合、4日目の午前中も利用することができます。

国立公園パスとセットになったチケット(Icon Daily Pass)は大人1人$29.80、子ども1人$11.95で、有効期限が24時間になります。

運行時間

シャトルバスは毎日運行しています。

運行時間は時期によって変化し、天候や道路状況などが影響を及ぼすこともあるため、ビジターセンターにて最新の情報を確認してください。

4月第1日曜日ー5月中旬8:15-17:00
5月中旬ー9月上旬8:45-16:00
9月上旬ー9月中旬8:45-16:30
9月中旬ー10月第1日曜日8:45-17:00
10月第1日曜日ー11月※8:15-17:30
12月上旬ー12月下旬※8:10-18:00
12月下旬ー2月※8:10-19:00
2月ー3月※8:10-18:00
3月ー4月第1日曜日※8:10-17:30
※はサマータイム

夏(10月-3月)は10〜15分間隔で、冬(4月-9月)は15分〜20分間隔で運行しています。

きいろ

最終便に乗り遅れないように余裕を持った観光プランを立てるにゃ

乗り場はビジターセンターからさらに奥に進んだ場所。(ビジターセンターに向かって右手側)

Googleマップで「Visitor Centre Shuttle Bus Stop」とピンが打たれているところです。

乗車時にチケット(レシートのようなやつ)を運転手さんに見せてください。

そして、クレイドルマウンテン内にはバス停がいくつかあり、適宜乗り降りができるシステムです。

固定の1箇所のみを結ぶバスではないので、自分が行きたい場所の最寄りバス停を地図でチェックしておきましょう。

ハイキングコース一覧と、それらの場所やバス停が記載されたマップが現地にあります。

このような看板が現地にあります

夜間は個人で入れる

道の狭さと観光客の多さから、このシャトルバスが運行している間は個人の車でクレイドルマウンテン内に侵入することはできません。(例外はあり)

シャトルバスの時間外であれば個人の車で中に入ることも許可されているので、早朝や夜間に楽しむことも可能です。

しかし、すれ違うのが困難な道幅の狭い区間が多く、夜は真っ暗、動物もたくさん出るため、運転に自信がない方はやめておいたほうが無難かと思います。

こんな感じ

なかなかに難易度高めな道です。

国立公園パスについて(2026年1月時点)

クレイドルマウンテンは国立公園のため、訪れる際には国立公園パスの購入(入場料の支払い)が必須です。

タスマニア州の国立公園パスにはいくつか種類がありますが、短期旅行者がクレイドルマウンテンに行くときの選択肢はこの2つ。

大人1人車1台(8人まで)
Icon Daily Pass (24時間)
※クレイドルマウンテン専用、シャトルバスサービス付き
$29.80
Holiday Pass (2か月)$47.75$95.50
パスの()内は有効期限

Icon Daily Passはクレイドルマウンテン専用のパスで、クレイドルマウンテンの入場券とシャトルバスのチケットがセットになったものです。

これを購入すると、シャトルバスのチケットを別途購入する必要はありません。

Icon Daily Passはクレイドルマウンテンのビジターセンターで購入することができます。

Icon Daily Passの料金

大人(18歳以上)$29.80
子ども(5〜17歳)$11.95
子ども(5歳未満)無料
ファミリー(大人2人+子ども3人)$71.60

一方で、Holiday Passのほうにはシャトルバスのチケットがついていないので、大人は別途$15の支払いが発生します。

ただ、こちらはタスマニア州全体の国立公園を対象にしたの国立公園パスになるので、それ1つでクレイドルマウンテンだけでなく、タスマニア州にある他の国立公園にも入場することができます。

2か月間いつでもどこでも行きたい放題なので、場合によってはこちらがお得!

全ての国立公園において車で入場しない場合は人用のパス($47.75)を、他の国立公園には車で訪問するという方は車用のパス($95.50)を購入しましょう。

車用のパスには8人までの人も含まれているので、どちらかのみの購入で問題ありません。

こちらはビジターセンターなどの指定の場所やオンラインでも購入可能です。

きいろ

国立公園パスについて書かれた公式ページはこちらにゃ

チケットはどの組み合わせがお得?

クレイドルマウンテンのみの訪問の場合

「タスマニア州内の国立公園の訪問はクレイドルマウンテンのみ」という方は、クレイドルマウンテンの入場料とシャトルバスの料金とがセットになったIcon Daily Passが一番お得

しかし、このパスの注意点は、シャトルバスも含め有効期限が24時間であること。

複数日にわたって楽しむ方は、$30ほどのパスを毎日購入しなければならないため、日数によっては割高になってしまいます。

訪れる日数ごとに算出した所要額はこちら。

Icon Daily PassHoliday Pass + シャトルバス
1日間$29.80$62.75
2日間$59.60$62.75
3日間$89.40$62.75
4日間$119.20$77.75
大人1人で計算

訪問が2日間以内の場合はIcon Daily Passを、それ以上の日数を費やす方はHoliday Passとシャトルバスのチケットをそれぞれ購入するほうが費用を抑えることができます。

クレイドルマウンテン以外の国立公園も訪れる場合

クレイドルマウンテン以外の国立公園も訪れる方は、もう少しだけ複雑になります。

実は短期用の国立公園パスには、先ほど紹介したIcon Daily PassとHoliday Passの他に、Daily Passという1日券も存在しています。

大人1人車1台(8人まで)
Icon Daily Pass(24時間)
※クレイドルマウンテン専用
$29.80
Daily Pass(24時間)
※クレイドルマウンテンは対象外
$23.85$47.70
Holiday Pass(2か月)$47.75$95.50

ただ、このDaily Passもタスマニア州全体の国立公園を対象とした入場券なのですが、クレイドルマウンテンだけは対象外になっており、このパスを使用してクレイドルマウンテンに入ることはできません。

クレイドルマウンテンに入場するにあたり、本来は「Daily Pass+シャトルバスチケット」で$38.85かかるところが、セット販売をして$29.80になったのがIcon Daily Passだと考えてもらえれば分かりやすいかと思います。

つまり、クレイドルマウンテンの他にも国立公園を訪れる場合には、「Icon Daily Pass+Daily Pass」「Icon Daily Pass+Holiday Pass」「Holiday Pass+シャトルバスチケット」のいずれかの組み合わせでチケットを購入することになります。

こちらもそれぞれの所要日数に応じて安いものが変わってきますが、ざっと計算したところ、最安の組み合わせと所要額は以下の通りになりました。

【車なしの方】
・「クレイドルマウンテン1日+他の国立公園1日」の場合→Icon Daily Pass+Daily Passで$53.65
・上記以外の場合→Holiday Pass+シャトルバスチケットで$62.75〜

【車ありの方】
・「クレイドルマウンテン1日+他の国立公園1日」の場合→Icon Daily Pass+Daily Passで$77.50
・「クレイドルマウンテン2日+他の国立公園1日」の場合→Icon Daily Pass×2+Daily Passで$107.30
・上記以外の場合→Holiday Pass+シャトルバスチケットで$110.50〜

それぞれ複数日にわたって訪れる場合はHolidayパスを購入したほうが安く済むことが多いので、各々のタスマニア観光プランに合わせて検討してみてください。

ツアーもたくさんあり

「自力で行くのは少し不安」「ちょっと大変そう」「煩わしいことは避けて、純粋に観光を楽しむことだけを考えたい」という方はツアーを利用するのがおすすめ。

クレイドルマウンテンは有名観光地ともあり、たくさんの会社がツアーを実施しているので、きっと希望のものが見つかるはずです。

各都市からの送迎付きツアーはもちろん、現地で参加するものまで色々とあります。

アクセス方法で紹介したeGuideやMcDermott’s Coachesでも色んなツアーがあるので、興味のある方はぜひ見てみてください。

もしそれら様々な会社のものをまとめて探したいという場合には、Discover Tasmaniaというサイトがおすすめです。

そのサイトからツアーを実施している会社のホームページや予約ページに直接飛べるので、できれば直予約をしたいという方にも便利なサイトです。

きいろ

ただ、表記は全て英語にゃ

日本語で探したい場合は、GetYourGuideやTripadvisorがおすすめ。

扱うツアー数が多いほか、旅程や料金に含まれるもの、持ち物、その他様々な詳細を分かりやすく詳しく書いてくれており、安心して比較検討、そして予約がしやすいサイトです。

また、できればツアー自体も日本語がいいという方に向けて、eGuideがそれに対応してくれています。

日本語の通訳や日本人によるガイドが可能なようなので、一度問い合わせてみるのもいいかもしれません。

きいろ

詳しくはこちらにゃ

まとめ

長々と書いてしまったので複雑に感じてしまうかもしれませんが、行き方自体はとてもシンプルで分かりやすく、迷うことはあまりないと思います。

まずはクレイドルマウンテンのビジターセンターに行き、そこで入場券やシャトルバスのチケットを購入。

そして、シャトルバスに乗り込むとあとは観光を楽しむだけ!

かわいい野生動物や美しい景色が広がっているとっても素敵な場所なので、タスマニア観光の際にはぜひクレイドルマウンテンへ!

実際の観光の様子はこちら。

タスマニア島への行き方はこちら。

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この記事を書いた人

動物をこよなく愛するアラサー女子。

大学卒業後、夢だったオーストラリアワーホリへ。
海外に行ってみたり大好きな日本でのんびり暮らしたり、現在は夫と世界のどこかでふらふら生きてます。

自分の心地いいを大切に、
旅の愛用品や旅行情報を発信中!

極細々とオリジナル動物グッズの制作販売も始めました。(https://rieirosanpo.base.shop/)

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