新施設!カルバリー国立公園の絶景を手軽に楽しめる展望台カルバリースカイウォーク【オーストラリア車中泊旅 Vol.9】

絶景を見渡せるカルバリースカイウォーク

なにやら前(2019年)に来たときにはなかった新しい施設があるとのこと。

スカイウォークになっていて、カルバリー国立公園の絶景を手軽に楽しめるとか。

これは行かねば!

ってことで、今日こそは早起きを成功(…かは微妙)させて、ちょうど日の出くらいに着くことができました。

展望台まではバリアフリーな感じで車椅子の方でも問題なく行けそう。

さすが!

新しくできた施設とだけあって、しっかり考えられてるなあって印象。

肝心のお空はなかなかのドン曇りだったけど、太陽が出てくるところだけは雲がなかったのでなんとか見ることができました。

カルバリー国立公園にて昇る朝日
ピントはボケボケ

太陽が昇るにつれて、雲の隙間から光がシャーってなるものきれいだったな。

眠いし寒いしで行くまではちょっぴり憂鬱な気分も混ざってたんだけど、

来てよかったー!って思えた素晴らしい景色でした。

上空から見たカルバリースカイウォークにいる私たちと景色①
上空から見たカルバリースカイウォークにいる私たちと景色②
右下のスカイウォークにいます
絶景をバックにスカイウォークではしゃぐ私
独り占めわーい

あと個人的には、色んなところに散りばめられている動物のオブジェがとってもかわいくてお気に入りに。笑

エミューのオブジェ
エミュー(Emu)
オグロフクロネコのオブジェ
オグロフクロネコ(Western Quoll)
ウミサソリのオブジェ
ウミサソリ(Eurypterid)
古代生物のオブジェ
なんかの古代生物(Kalbarria Brimellae)、通り跡まで再現が細かい
カルバリー国立公園を見渡す鳥のオブジェ
なんかの鳥、絶景を見渡す演出が面白い
モロクトカゲのオブジェ
モロクトカゲ(Thorny Devil)

サイズ的におそらく実寸大。

なので、モロクトカゲちゃんは最初しっかり見逃しました。笑

途中で、看板に説明がある動物がオブジェでいるってことに気がついて、それならこのモロクトカゲもいるはず…!と探したのだけど一向に気付けず何度も素通りしてました。笑

モロクトカゲの紹介看板
モロクトカゲの紹介看板

どこかにいるって分かって探してこれだから、野生でたまたま見つけるなんて結構な難易度なのではなかろうか…

と思ったり思わなかったり。

この旅でももちろん会いたいなあとは思っているから、しっかり目を凝らして探さないと!

(先に言うと、結果出会えませんでした)

スカイウォークを楽しんだ後は、もう一度Nature’s Windowに行ってウエディング撮影。

朝イチではないので、もうだいぶ観光客が増えてきている…

みんなの合間を縫いつつ、羞恥心を捨てつつ、何とか無事に撮ることができました。

Nature’s Windowでのウエディング写真
カルバリー国立公園の絶景を見ているウエディング写真

その後は、道中にあった花だか何だか分からないけどとりあえずなんかきれいな植物を見つつ、

白と黄色がきれいな植物が一面に広がっている様子
ツカツクリの動物注意看板
ワイルドフラワーもちょこちょこ
カンガルーの動物注意看板
動物注意看板を集めるの大好き

もう一度カルバリーの街のほうまで戻って、Blue Holesという海辺スポットにやって来ました。

とてもクリアできれいなターコイズブルーの海だよ!と写真が好きな夫の希望で来たのですが、

現実は風が強くなかなかに荒れた濁った海でした。

ツイてない。笑

一応写真は撮りました。

ドローンで上空から撮ったBlue Holesの海辺で寝転ぶ私たち夫婦

うん、これはこれで。

悪くないんじゃないかな?

うん、私は嫌いじゃないよ。

と、そのとき。

とっても激しい波の音が。

これまで以上の大きい波がやってきて、

あ、これは来る。私たちが寝転んでいるところまで。

と気付いた瞬間、ビーチフラッグス並みの瞬発力で逃げたのだけど、

ギリやられました。

ピンクレイクに続いてまたドレスをお洗濯する羽目に。

くそー!

ドレスが海水に濡れたことよりも、逃げきれなかったことを悔しがる私。

だって、ゲームには勝ちたいもん。

そんな締めになったカルバリー滞在でした。

次来るときはもっと天候に恵まれていてほしいな。笑

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この記事を書いた人

動物をこよなく愛するアラサー女子

大学卒業後、夢だったオーストラリアワーホリへ
現在は夫と世界のどこかでふらふら生きてます
でもやっぱり日本が大好き

自分の心地いいを大切に、
旅の愛用品やリアル旅行記を更新中!

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