アサートン高原にあるピーターソン・クリークでカモノハシやキノボリカンガルー探しはいかが?【オーストラリア・野生動物】

こんにちは!Rieです。

コアラやカンガルー以外にも、オーストラリアにはまだまだたくさんのかわいい固有種たちがいます。

ぜひとも色んなオーストラリアの動物たちに会ってみたくはないですか?

今回はケアンズ近郊にある、オーストラリアの野生動物に会えるスポットの1つをご紹介します。

目次

ピーターソン・クリーク(Peterson’s Creek)

「Welcome to Yungaburra」の看板

ピーターソン・クリークはアサートン高原のユンガブッラ(Yungaburra)という町にある川です。

この周辺を散策できるトレイルが整備されており、豊かな自然を楽しむことができます。

お散歩するだけでも気持ちがいいのですが、ここにはさまざまな動物が生息しており、あのカモノハシも見られるスポットとして人気の場所となっています。

きいろ

公式サイトにここで見られる動物が紹介されているにゃ

アクセス方法

ユンガブッラの場所の図解

ユンガブッラへは車で向かうのが最適。

ケアンズからアサートンへ行くバスはあるのですが、ユンガブッラは通らず、アサートンーユンガブッラ間のバスもないため、公共交通機関のみでは行くことができません。

タクシーを利用すると高くついてしまうため、やはりレンタカーがおすすめです。

ケアンズから約67km、1時間と少しの道のりです。

ケアンズへは日本からの直行便が出ており、距離も近いので、日本人が訪れやすいオーストラリアの町ですね。

エリア内の様子

ピーターソン・クリークの全体地図

Allumbah Pocketに少しですが車を止めるスペースがあります。

左側は広範囲にわたってトレイルが閉鎖されていますが、右側は色々と散策することができます。

しかし2025年3月現在、公式サイトに載っている最新の地図によると、赤色でなぞったところも閉鎖されているようです。

Allumbah Pocketに車を止めてそこから中に入るとちょうどよかったのですが、真ん中と右側の両方を散策したい場合は都度回り込まないといけなくなったので少し不便ですね。

①〜④の場所を写した写真を載せておくので、興味のある方はお散歩の参考にしてください。

吊り橋
①吊り橋
William’s Weir
②William’s Weir
Frawley’s Pool
③Frawley’s Pool
Old Railway Bridge
④Old Railway Bridge

正直それほど大きな見どころはないかなという感じです。

また、途中コウモリゾーンがあるので気をつけてくださいね!

私たちは糞を落とされないように、そのエリアは常にダッシュで通過していました。笑

木にぶら下がるコウモリたち
ろくな写真も撮れていない。笑

カモノハシはここで見た!

カモノハシを見た場所の図解
黄色の丸で囲った2か所

左側の閉鎖エリアの手前で1匹、右側の川がよく見えるところ(そばにピクニックテーブルがあります)で1匹見ました。

左側では川を覗いて探しながら歩いている我々を見て、居合わせた兄やんが「あそこにいたよ」と教えてくれたので、その方面を見ているとぴょこっと現れました。

少し遠めでしたが、初野生カモノハシ!

その後右側に行くと川のそばで人が集まっていたので、もしやと思い見てみるとそこにもいました。

しかもめっちゃ近い。

文字通り目の前で見られて、自分のすぐ足元でパチャパチャやっていたのがかわいすぎました。

写真には収められずでしたが…

泳ぐカモノハシ
エサを探すカモノハシ
水草にまみれながら泳ぐカモノハシ
くちばしの穴が地味にかわいくないですか

結構近くでしっかり見られたはずなのに、まともな写真がない。笑

口コミにはFrawley’s Poolでの目撃情報もありましたが、私たちが行ったときは見つけられませんでした。

家族連れがその水辺で遊んでいたので、仮にいてもそんな状況では出てこないだろうな…

一番左にはよくカモノハシが目撃されるというビューポイントがあります。

そこまでのトレイルが閉鎖されているためてっきり行けないものだと思っていましたが、公式サイトに載せられている最新の地図によると、道路側から行くルートが書かれてあるのでどうやら行けそうです。

私たちは行っていないので詳しくどういう感じなのかは分かりませんが、Googleマップのストリートビューで場所の様子は見ることができます。

全体的に右に行くほど草木でそもそも全然川が見えなかったりもしたので、真ん中あたりから左側がカモノハシを見るのには最適かなと思います。

キノボリカンガルーはここで見た!

12種類いるキノボリカンガルーのうち、オーストラリアに生息しているのはベネットキノボリカンガルー(Bennett’s tree-kangaroo)とカオグロキノボリカンガルー(Lumholtz’s tree-kangaroo)の2種類。

このピーターソン・クリークで見られるのはカオグロキノボリカンガルーです。

私たちが訪れたときはここで見ました。

キノボリカンガルーを見た場所の図解
黄色い丸のところ、少し断定しきれず範囲に余裕を持たせています

色々回っても全然見つけられなくて諦めて帰ろうとしたら、帰り道で木に向かってカメラを構える人々を発見。

見てみるとキノボリカンガルーがいました!

合計3匹。

そこそこ大きさもあるし、気をつけてじっくり探せば見つかると思っていたのですが、全然そんなことはなく…

この道もここの木々もよく探したはずなのに全然気が付きませんでした。

遠めのコアラよりも難易度がはるかに高い気がする…

他の場所でも一度運転中に夫が発見し、急いで引き返したもののすでに同じ枝にはおらず、周辺を何回も何回もじっくり探したのですが全く見つけられませんでした。

キノボリカンガルーなので、お猿さんみたいに木々の移動が得意でどこか遠くに行ってしまったのかなと思っていたのですが、今回発見した子たちを見ていると、あの短時間でどこか遠くに行けたとは思えないんですよね。

難しすぎるよキノボリカンガルー。

で、そうなんですよ。

キノボリカンガルーというわりに全然木登りが得意そうでないんです。笑

少し枝の上を歩くだけで足元はおぼつかないし全然すばしっこくない。

どちらかというと鈍臭いと表現できるような感じでした。笑

ある1匹は今いる木から別の木に飛び移ろうとしていたのですが、それも距離感などを測りながら慎重に歩みを進めて、移る場所選びにもまず時間がかかっていたのです。

それでもようやく心が決まって意を決してジャンプしたのですが、飛び移った木が細すぎたのか、ヒューっとそのまま折れるのかと思うほど木がたわんで。笑

地面に落ちることはしなかったものの、危ない!と思いながら少し面白くもありつつ見守っていました。

本当に鈍臭い感じというか、イメージと違いすぎてとにかくかわいかったです。笑

なぜあの感じで木の上で生きていこうと思ったのでしょうか。笑

他にもこちらに向かって歩いてきたり地面を歩いたり、お食事をするところなんかも、色んなシーンを見られてすっかりファンになってしまいました。

カメラ目線のキノボリカンガルー
お食事中のキノボリカンガルー
葉っぱ咥えてるのかわいい
地面に下りてきたキノボリカンガルー
地面キノボリカンガルー
長いしっぽを垂らすキノボリカンガルー
この長いしっぽが特徴です

急に近づいてきたときにはちょうど望遠レンズをつけたカメラを構えていたので対応しきれず、カメラでもスマホでも上手く写真や動画に収めることはできませんでしたが、一瞬だけでもベストな状態で野生の子を見ることができて嬉しかったです。

こうやって活発に動いていたら見つかる可能性も高まりそう。

もしかしたら他の場所でもどこかに潜んでいたのかもしれませんね。

見るときの注意点

キノボリカンガルーの注意看板

①静かに見る

動物さんたちをびっくりさせてしまわないように、静かに見守りましょう。

特にカモノハシは音にとても敏感です。

音や気配を察知すると警戒して姿を現さなくなってしまいます。

動物さんたちを大切にするために、我々もかわいい姿を見るために、大きな音や声を出さないよう意識しながら見るのが◎

②触らない&近づきすぎない

相手は野生動物です。

いくらかわいくても安易に近づいたり触るなんてことはしないようにしましょう。

攻撃してくるかもしれないし、驚いて思いがけない事故を引き起こしてしまうかもしれない。

お互いにとってよくないことが起こり得るので、適切な距離を保って観察しましょう!

おわりに

残念ながら同じくここに生息しているポッサムなどは見られませんでしたが、レアキャラのキノボリカンガルーに会えたので大満足!

生息地が限定されている上、具体的な情報もゆっくり探せるような場所もあまりなく、以前探しに行ったところでも惨敗だったので…

キノボリカンガルーを見たいというのがここに来た一番の目的だったので、無事に果たせて嬉しかったです。

でも、木々が茂っていたのと私のカメラワークが下手すぎてなかなかいい写真が撮れなかったので、またリベンジしに行きたいと思います。

カモノハシもここが一番近くで見られたスポットでした。

川との距離が遠い、ビューポイントが高い場所にある、草木が茂っていて見づらいなど、カモノハシスポットは他にもたくさんあるのですが、好条件で見られるところって意外と少ないんです。

もちろん間近で見られるかはタイミングにもよるのですが、ここの見やすさはとってもいい条件が整っているので強くおすすめできます!

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この記事を書いた人

動物をこよなく愛するアラサー女子

大学卒業後、夢だったオーストラリアワーホリへ
現在は夫と世界のどこかでふらふら生きてます
でもやっぱり日本が大好き

自分の心地いいを大切に、
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