野生のロックワラビーとふれあえるグラニット・ゴージ自然公園が癒やしの場すぎる【オーストラリア・野生動物】

エサを食べる親子ワラビー

こんにちは!Rieです。

野生動物に会いに行くときに最も気を配らなければならないことの1つ「触らない」。

かわいい子を目の前にしても、距離を保ち触りたい気持ちをグッと堪えなければなりません。

もうもどかしくてもどかしくて…

でも、そんな野生動物とふれあえる場所も存在するのです!

目次

グラニット・ゴージ自然公園(Granite Gorge Nature Park)

ワラビーにエサをあげる私

ケアンズから車で1時間ほど内陸に入ったところに位置する、個人所有の自然公園です。

ここには野生のマリーバイワワラビー(Mareeba rock-wallaby)が生息しています。

野生のワラビーに餌付け体験ができるスポットとして人気を高め、日本人向けツアーでもこの場所が組み込まれることも多いようです。

他にも、岩場をお散歩できるコースがあったり、飼育されている動物たちも多数いたり、ワラビー以外にも見どころがある場所となっています。

キャンプ場も併設されているため、ワラビーとふれあってそのまま宿泊することもできますよ。

季節により変動するかどうかは分かりませんが、17時だか18時だか暗くなる前で公園はクローズするようでした。

料金

受付の建物
日帰り入場料キャンプ1泊(電力なし)キャンプ1泊(電力あり)
大人$15$18$20
中学生(High School)$8$8$8
小学生(Primary School)$5$6$6
5歳以下無料無料無料

中学生や小学生といった子ども料金は、オーストラリア現地の制度で区分されているため、日本の子どもの場合は具体的にどのような料金になるか詳しくは分かりません。

目安としては、日本の学年と比べて小学校は前に1年長く、中学校は後に1年長いといった感じですね。(年長〜小6がPrimary School、中1〜高1がHigh School)

そしてキャンプ宿泊料にはなんと、公園への入場料も含まれています。

日帰りで公園を楽しむのと、公園を楽しんだ後宿泊もするのとで$3しか変わらないんです。(電力なしの場合)

私たちは車中泊をしながら旅をしていたので、迷わず後者を選びました。

また、自身のテントなどを持っていなくても宿泊できる設備もあります。

小屋の場合は1泊$105〜、テントの場合は1泊$65〜75です。

きいろ

気になる方はこちらのページを見るにゃ

ワラビーちゃんのエサは受付にて1袋$1で購入できます。

手のひらサイズの紙袋に入ったものをいただきます。

思ったより量が入っており、思う存分あげることができますよ。

ワラビーちゃんエリアの様子

グラニット・ゴージの全体地図
グラニット・ゴージ自然公園の地図

受付にて支払いや手続きを済ませたら入場。

Wallaby Rockと書かれてあるところがワラビーちゃんがたくさんいるエリアになります。

受付からすぐ目の前ですね。

ワラビーエリアの様子

昼間はちょっと少なめですが、それでもたくさんいますし、夕方になるにつれてさらにたくさんのロックワラビーちゃんたちが出てきてくれますよ。

エサを持っていると人気者になれるので、ぜひ購入することをおすすめします。

気がつけばワラビーちゃんが周りにいっぱいいるし、何匹もが私の手を囲んで食べてくれます。

中には取り合いになって喧嘩する子たちも。笑

食べるときにエサを置いている私の手を持って食べてくれるのもまたかわいすぎるんですよねえ…

もう2つの意味で離れられません。

親子ワラビーがいたり、ずんぐりむっくりな子がいたり、換毛期で毛が整っていない子、エサにがめつい子、人懐っこい子、それはもういろんな子がいました。

親子ワラビー
カメラに顔を向けるワラビー
まつ毛バッサバサ
葉っぱを持つワラビー
もちろん自然の葉っぱも大好物
袋の中から顔を出す赤ちゃんワラビー
まだまだ産まれて間もなそうな子
笑ってるように見える赤ちゃんワラビー
笑ってるみたい
くつろぐワラビー
のんびりしている子もたくさん

みんなかわいい。

とってもかわいい。

最高の癒やしスポットです。

中でもやっぱり子ワラビーがかわいすぎて、お気に入りに1匹に私はベッタリでした。笑

岩の隙間に潜む子ワラビー
岩の隙間にいるのを見つけてしまった
伸びをする子ワラビー
伸びをした瞬間。なんかトトロみたいになってる。笑
掴まり立ちをする子ワラビー
掴まり立ち
手をグーに握りしめるワラビー
グーに握ったおててがまたかわいい
ママの袋に入る子ワラビー
まだまだママも必要です
中途半端に袋に入ってる子ワラビー
入りたいの?出たいの?どっちなの?
エサをもらう子ワラビー

動きがいちいちかわいくてもうメロメロです。

エサも1粒ずつのーんびり食べてました。

トレイルコースを歩いた時間も含めて3時間弱滞在していましたが、もうあっという間でした。

まだまだ居足りない…。

なかなか戻って来ない私たちに、受付のお姉さんが一度様子を見にも来ました。笑

だってかわいすぎて離れられないんですもん。

それでも終了時間がやって来てしまったので戻ろうとしたのですが、「まだいていいわよー!」と叫ばれました。笑

さすがにそこを甘えるのは気が引けるので戻りましたが。笑

とにかくとってもかわいくて、癒やされまくるスポットです。

トレイルコースの様子

ワラビーちゃんエリアをさらに奥に進むと、自然の中を歩いて楽しむトレイルコースになっています。(地図のオレンジ色と赤色の点線)

トレイル内にあるTurtle Rock
トレイル内にある石の階段
Grade 4のトレイルコースの様子
岩に書かれている黄色や赤色のマークを辿って歩きます
トレイルコースの終盤

岩を上ったり下りたりするので、足の不自由な方にはちょっと難しいかなというコースです。

でも、十分注意しながら進めば、子どもでも一緒に楽しむことができる難易度になっています。

奥のコース(赤色)は手前のコース(オレンジ色)よりも難易度が上がるので、無理せず楽しんでくださいね。

オーストラリアのトレイルコースには難易度を表す共通の指標が設けられています。

下記の写真は別の場所のもので、州によって多少表記の違いはあるかもしれませんが、目安は同じです。

今回のグラニット・ゴージのオレンジ色の線はGrade 3と書かれてあるので下の写真でいうClass 3、赤色の線のものはGrade 4なのでClass 4の難易度となっています。

視覚的に分かるようになっていますし、なんとなく頭に入れておいたら今後もパッと判断できるかなと思います。

もし具体的な言葉で知りたい場合はこちらのページ(クイーンズランド州のもの)をご覧ください。

トレイルコースの難易度の指標
難易度の指標

キャンプ場の様子

キャンプ場の様子

受付にてキャンプをしていい場所を教えてくれます。

その範囲内であればどこでも好きなところでOK。(電力ありはそれぞれ決められたスペースがあるかも)

キッチン、バスルーム、洗濯スペースと基本的な設備も整っています。

キッチンやバスルームは2箇所ずつあるので、あまり混雑もせず使用することができました。

キャンプ場のキッチン
キッチン

コンロやシンクはもちろん、冷蔵庫や電子レンジ、ケトルもあり、なかなかいいキッチン。

ピクニックテーブルもキッチンの周りに複数個あります。

キャンプ場のトイレ
トイレ
キャンプ場のシャワー
シャワー
キャンプ場のバスルーム
もう1つのバスルーム

場所によって少しずつデザインや設備が違いますが、洗顔などガッツリ洗面台を使いたい場合を除いては、2つあるバスルームのどちらを使用しようとも問題なく快適に使うことができました。

水はソーラーを使って温めているらしいので、天気がよくない日にはお湯があまり出ないかもしれません。

キャンプ場の洗濯エリア
洗濯スペース

シンクで手洗いもできますし、なんと洗濯機が無料で使用可能でした。

そんなところなかなかない…!

洗剤は受付にて$1で購入することができます。

洗濯物を干すスペースもこの隣にありました。

キャンプ場内はカモさんやクジャクさんたちが徘徊しており、そばには鳥小屋や家畜たちも飼われています。

キャンプ場を徘徊するクジャクと飼われている豚
並んでくつろぐカモ3羽
飼われているアカクサインコ

自然の鳥さんたちも見られます。

2羽のワライカワセミ
ワライカワセミ2羽
電線に留まるモリショウビン
モリショウビン
ピンク色の羽を咥えるキバラタイヨウチョウ
羽を咥えるキバラタイヨウチョウ

そしてもちろん、夜になるとワラビーちゃんたちがたくさん遊びにやってきます。

夜のキャンプ場の様子

マグパイと呼ばれるカササギフエガラスがこのキャンプ場にも生息しています。

彼らの繁殖期となる7月〜11月は巣を守ろうと攻撃的になるため注意が必要です。

木の上から見張り、近づいた人の頭上めがけてアタックしてきます。(通称:マグパイアタック)

逃げ切れたりもするのですが、しつこい個体は諦めず追ってきたり、そこまで近くもないのに襲ってきたりもするので、十分注意してくださいね。

マグパイは日本のカラスと同様、日常的にその辺にいます。

このキャンプ場だけでなく、他の場所でもこの時期の彼らには特に気をつけておきましょう。

おわりに

正直野生動物の餌付けについては私自身思うところはあるし、賛成する人、反対する人それぞれ色んな意見があると思います。

でも「動物さんを大切に」ということはどんな立場でも心に留めておかなければならないこと。

そして、とりあえずワラビーちゃんはかわいすぎます。

これからも仲良く共存できたらいいなあ。

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この記事を書いた人

動物をこよなく愛するアラサー女子

大学卒業後、夢だったオーストラリアワーホリへ
現在は夫と世界のどこかでふらふら生きてます
でもやっぱり日本が大好き

自分の心地いいを大切に、
旅の愛用品や旅行情報を発信中!

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