旅行に持っていくタオルはこれ一択。今治のMOKU Light Towelが最強な件。

最強の旅タオルはこれ!MOKUタオルの魅力

こんにちは!Rieです。

「旅に出よう。よし、速乾タオルを持って行くぞ!」となっている方。

そうでない方も。

旅グッズで一番おすすめしたいMOKUタオルをご紹介します。

目次

MOKUタオルの特徴

超速乾
薄い
軽い
綿100%

高品質
カラーバリエーションが豊富

え、これ選ばない理由あります?っていうくらいに揃っている好条件。

上の3つだけでも旅タオルとしては十分すぎるのに…

①超速乾

公式サイトによると、条件によっては部屋干しでも1時間半で乾いてしまう驚異の速乾性を持っているそう。

その速乾性は私も実感しております。

あらゆるものと一緒に洗濯していますが、その中でも、さらには速乾アイテムたちの中でも1、2を争う乾きを見せてくれています。

旅行中の洗濯は基本的に手洗いなので、あくまで手絞りだけの脱水なのですが、そんな状態でもカラッと晴れた日にお外に干していると、1時間も経たずに「ほとんど乾いてません?」となることも。

湿度の高いところやひんやりした部屋ではさすがに少し時間がかかってしまいますが、十分な速乾力です。

乾かす時間を短縮することは嫌なにおい対策にも◎

②薄い

とても薄いです。

畳んだときの感覚としては、通常のタオルの半分ほど。

温泉タオルの薄さと似ていると思います。

そのため、普段のフェイスタオルを持ち運ぶ感覚で、旅にバスタオルサイズが持っていけるんです!

並べてみるとこんな感じ。

左からMOKUのMサイズ、温泉タオル、普通のフェイスタオル
左:くたびれた普通のバスタオル、右:MOKUのLサイズ

それぞれ少しずつ長さが違ったりもしますが、なるべく畳んだときのサイズが同じくらいになるようにしたり、畳み方を同じにしたりしています。

その薄さは一目瞭然。

たくさん使ってすっかりぺたんこになってしまった普通のタオルよりも薄いです。

③軽い

Mサイズ(フェイスタオル)で約50g、Lサイズ(バスタオル)で約100gだそうです。(公式さんより)

持ち運び時にも使用時にも何の負担も感じません。

④綿100%

お肌にも優しいし吸収力はばっちりだし、綿100%は嬉しいポイント!

肌触りが良く、とっても使い心地がいいです。

旅タオル三原則でもある「薄さ」「軽さ」「速乾性」をとるために綿素材を諦めていた方や、反対に、綿素材であることを重視してそれら3つを諦めていた方もいると思います。

しかし、MOKU Light Towelではそれら全てが叶います。

なかなか両立が難しいと思われていた機能たちをことごとく備えている、非常に能力が高いタオルです。

また、公式サイトによると、「綿100%であることに加えて、今治の熟練工が丁寧に不純物を落としているので十二分に水を吸います」とのこと。

私もMOKUタオルの吸水性には満足しており、不便さを感じることは今のところ一切ありません。

ただ、パイル地が片面のみで薄い分、同じ面積の通常のタオルよりは少し吸水力は劣ります。

が、逆にこの薄さゆえバスタオルサイズが手軽に持ち運べるので問題なしです。

髪の長い方はバスタオルサイズのほうが◎

フェイスタオルでもいけないことはないですが、もう少し吸水面積に余裕があるといいかなと思うので!

⑤高品質

先ほどもちらっと出ましたが、タオルで有名な今治で作られている物なんです。

もちろん高品質。

かれこれ3年ほど使用していますが、小さなほつれすらほとんどありません。

使い心地も変わらず最高。

まだまだ使えそうです。

⑥カラーバリエーションが豊富

ひそかに嬉しいポイント!

いろんな色があって見ているだけで楽しく、何色にしようか選ぶのもワクワクします。

色自体もきれいなものばかりなので、見た目も美しい最高のタオルです。

価格は少し高め

Mサイズで約1000円、Lサイズで約2000円。

タオルとしては少しお高めです。

しかし、アウトドア系速乾タオルも同じくらいか、それ以上するものもたくさんありますよね。

それならば、旅用にタオルを購入することを検討している方にとっては、許容範囲のお値段なのではないでしょうか。

使い心地もとてもいいので、旅が終わってからも普段使いできます◎

デメリットは実質なかったことになる

私が思いつく限りのMOKUタオルのデメリットは以下の通り。

①吸水力が通常タオルより劣る
②すべての条件で速乾なわけではない
③価格が高い

しかし、よく考えるとデメリットがないも同然なのです。

①「吸収力が通常のタオルより劣る」
その分薄いので、倍の面積のものを持っていける。

②「すべての条件で速乾なわけではない」
他のタオルでも同じこと。悪条件の中でも、他のものと比較すると乾く速さは通常通り上。

③「価格が高い」
アウトドア系速乾タオルも同じくらいorこれ以上。

これならば、MOKUタオルを選ばない理由が特に思いつきません。

こんな素晴らしい旅タオル他にない…!

色んなコラボ商品もあり

人気と知名度を上げるにつれて、どんどん様々なコラボMOKUが誕生しています。

色んなお店で色んなデザインのMOKUタオルを見かけることが増えました。

せっかくならば自分ならではのMOKUが欲しいなという方は、そのような限定デザインのものを探してみるのもいいかもしれません。

私の出身である香川県の鉄道会社ことでんからも、オリジナルデザインのMOKUタオルが発売されました。

ことでんのオリジナルキャラクターであるイルカのことちゃんがうどんに浸かっている様子が刺繍されており、とってもかわいいです。

私も欲しい。笑

香川県内を中心にことでんグッズを購入できる実店舗がいくつかあるので、気になる方や近くにお住まいの方はぜひ!(全ての店舗にMOKUタオルの取り扱いがあるかは分かりません)

遠方からでもネット通販で購入することができます。

おわりに

MOKUタオルとの出会いは3年ほど前とある温泉施設で。

帰り際に物品売り場を横切った際、横目にチラッと入ってきたのがMOKUでした。

瞬間的に「あ、これ旅にいいかも」と思い、名前だけ覚えて帰ってから調べました。

今ではすっかり旅の相棒です。

この記事を読んでくれた方にもきっと、いいなと思ってもらえているはず!

公式サイトと最安で買えるリンク(楽天)を貼っておくので、ぜひ一度検討してみてください!

今治タオルのコンテックス公式オンラインストアkontex

↓Mサイズ

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この記事を書いた人

動物をこよなく愛するアラサー女子。

大学卒業後、夢だったオーストラリアワーホリへ。
海外に行ってみたり大好きな日本でのんびり暮らしたり、現在は夫と世界のどこかでふらふら生きてます。

自分の心地いいを大切に、
旅の愛用品や旅行情報を発信中!

極細々とオリジナル動物グッズの制作販売も始めました。(https://rieirosanpo.base.shop/)

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