こんにちは!Rieです。
オーストラリアの絶景として、このようなビーチを歩くラクダの写真を見たことはありませんか?

この記事は、ここ行きたい!でもどこやねん!となっている方へお送りいたします。
日本と繋がりの深いブルームという町
この「ラクダ×ビーチ」の絶景はオーストラリア北西部にあるブルーム(Broome)という町で見られます。
…え、どこ?
おそらく大半の人がこんな反応だと思います。笑
日本と繋がりの深いと言う割に日本での知名度は全然高くない。
直行便があるわけでもなく、大きな町でもないので無理はありません。
ご覧の通り、有名な都市とはかけ離れた場所にあります。

でも、実はしっかり日本と関わりがあるのです。
それは、真珠産業。
1800年代後半、真珠産業で栄えていたこの町にパールダイバーとして多数の日本人も移り住んだそうです。
その後、真珠養殖の技術を持ち込み、この地をさらに発展させたのが日本人。
たくさんの日本人が貢献し、ここで奮闘しながら暮らしていたようです。
そのため、街にはちょこちょこ日本語の看板があり、日本人墓地もあります。


とある施設では、ずっと英語だったスタッフさんからいきなり日本語で話しかけられたのでびっくりしました。
私たちが日本語で会話をしていたのを聞いて日本人だと分かったのでしょう。
おそらく雰囲気的に現地在住の日系の方かなと思います。
日本人にはマイナーながらも日本を感じる、ちょっと不思議な町です。
ケーブルビーチ(Cable Beach)

話を戻します。
この絶景はブルームのケーブルビーチ(Cable Beach)というビーチで見ることができます。
ラクダに乗って海沿いを歩くツアーが開催されており、その様子が絶景として広く知られているのです。
ケーブルビーチはブルームの北西部にあり、空港からも6kmほど、数分で簡単に行くことができます。
この地域の海は乳白色が混ざったような水色で、ターコイズブルーとは言ってもまた一味違ったきれいな海が広がっています。
遊泳禁止ではないのですが、ワニや毒クラゲなどの危険生物が生息している可能性があるため、十分に注意が必要です。

「ラクダ×ビーチ」の絶景はこうやって見る!

具体的にどこら辺?
ケーブルビーチは一応全長22kmもあるのですが、主に我々が訪れるのは北の方。
Googleマップで海岸のすぐそばまで町っぽくなっている緑色が開けているところです。
ケーブルビーチへは町中の看板がこっちだよ〜と教えてくれるため大丈夫だと思います。
そして、ラクダライドはGoogleマップで「Broome Camel Safaris」というピンが立っている辺りで行われます。
なので、ケーブルビーチに入ったら右に向かって進んでください。

岩場がありますが、それを抜けるとまた何もないビーチが広がっています。
岩場を抜けたところがラクダさんのスタート地点で、そこから北(右)に進んでいきます。
ラクダライドの時間には他にも行く人が多数いると思うので、きっとみんなが行く方について行けば大丈夫なはず!笑
時間は?
ラクダライドは1日3回(朝、サンセット前、サンセット)行われます。
サンセット絡みのものは特に季節によって時間が前後するので、日の入り時間やツアー開始時間をチェックしておくと◎
また、2つの会社が運営しており、それぞれの会社やツアー時間によって行われる曜日が変わってくるため、それも事前に確認しておくといいでしょう。
しかし、会社が2つあるのと、一番人気のサンセットツアーは基本的に毎日行われているようなので、全く見れないかもという心配はあまりないと思います。
運営会社はこの2つ
Red Sun Camels
Broome Camel Safaris(毎週日曜日はお休み)
ラクダさんは行ったら折り返して帰ってくるので、1回のツアーで計4回自分の前を通るチャンスがあります。(行きと帰り×2社)
車ごとビーチにアクセス可能
実はケーブルビーチは車でビーチに進入できるんです。
ただし、4WD車のみ。
たまに2WD車で入ってきている人もいますが、ハマってしまう可能性も高まる上、公式にも4WDのみとアナウンスされているので、そこはきちんと守るべき。
ビーチのそばに無料の駐車場があるので、車はそちらに止めることができます。
もし4WD車に乗っている人は、ぜひともビーチ走行体験をしてみてはいかがでしょうか。

Googleマップで「Cable Beach 4wd entrance」というピンが立っているところから入ることができます。
車があれば遠くまで行くのも簡単なので、混雑していないエリアを狙ってポジション取りをすることも可能ですよ。
もちろん徒歩でもアクセスOKです◎
おすすめの位置
お察しの通り、入り口に近いところが混雑します。
ただ、広いビーチなので決してごみごみしているというわけではないので、そこでも問題はないと思います。
しかし、もしカメラで広角にビーチとラクダを収めたいという場合や、のんびり落ち着いて見たいという方はなるべく奥に進むことをおすすめします。
奥に進むにつれてだんだん人や車は少なくなってきます。
でも、周りに誰もいないを求めて行きすぎると逆にラクダさんたちがそこまで来ないということになりかねないので、ある程度のところで止まるといいでしょう。笑
そして、前後はどの辺にするか。
これは徒歩の場合やラクダとビーチを見る(撮る)だけならそこまで気にすることではないですが、車と一緒に撮りたい人や車に乗ったままのんびり見ていたい人は気になるところだと思います。

ラクダさんは海沿いを歩くので、あまり後ろ(陸側)に止めすぎると少し遠かったり、後から来た人が前に車を止めて視界を遮られるなんてことにもなってしまいます。
そのため、なるべく海沿い近くに止めるのがいいです。
が、逆にギリギリに止めすぎてもラクダさんが自分たちの後ろを通ってしまうのでこれもほどほどに。笑
基本海沿いですが、海と少し距離はとっている印象です。


また、少し早めに行って場所取りをする人もいるかと思いますが、自分が到着したときとラクダさんが歩くときとで潮の満ち引きが変わり、思ったよりも距離ができてしまった、反対に結構海沿いギリギリになったということも考えられるので、そこも少し頭に入れておくといいかなと思います。
ラクダさんの出勤・退勤に出くわすことも

ラクダさんは常にビーチにいるわけではなく、少し離れたところからツアーの時間に合わせてやって来ています。
そのため、タイミングが合えばラクダさんの出勤や退勤を見られるかもしれません。
近くの道路にラクダ注意看板があるのはきっとそのためでしょうね。

そして、ビーチ進入後すぐにある岩場エリアは車がなんとか一台通れるほどの狭さ。
ラクダさんたちもそこを通るのですが、途中で追い越すことができないので、「ゆっくり歩くラクダさんよりは先に行きたい…!」と、みなさんラクダを見に来ているわりに意外とそういった様子でなるべく前に入ろうとします。笑
ラクダとサンセットが見たいだけであって、ラクダ自体にはあまり興味がないのでしょうか。
なのですが、私たちはかわいいなあの一択なので、ラクダさんとタイミングが合えば喜んで自ら譲っていました。笑
もちろんラクダツアーのスタッフさんが車を止めたりタイミングを見たりしてきちんとラクダさんを通しているので、彼らが長時間待つことはなさそうです◎
そんなに長い道のりでもないですし、後ろからついていくのもなかなかいい体験なので、徒歩にしても車にしてもあえてそれを狙うのもありかなと思います!

ブルームへのアクセス
最初にもチラッと言ったように、日本からブルームへの直行便はありません。
どこかを経由して行く必要がありますが、日本からの直行便が出ている都市で通年にわたってブルーム行きが出ているのはパースのみ。
しかし、ブルームが乾季のときにはシドニーやメルボルン、シンガポールからも直行便が出ます。
ブルームは5月から10月が乾季、11月から4月が雨季で、ベストシーズンは6月から8月と言われています。
せっかく行くならベストシーズンにと考える方も多いと思うので、その際は乗り換え1回で行ける選択肢が増えますね。
ただし、ブルーム行きは毎日運行しているわけではないので、日程の調整が必要です。
「パースーブルーム」は毎日運行しています。
日本からの直行便があるブルーム行き就航都市
・パース(通年)
・シドニー(5月から10月)
・メルボルン(4月から10月)
・シンガポール(4月から10月)
おわりに

サンセットだけでも本当に美しいビーチなので、行く価値ありです!
ちなみに観察していると、赤ラクダ(Red Sun Camels)よりも青ラクダ(Broome Camel Safaris)のほうが少し遠くまで行く傾向があったので、もし乗るなら青ラクダさんがおすすめかなと個人的には思っています。笑
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