穴場アザラシスポット発見か!?【アイスランド・野生動物】

まさかのこんなところで発見!穴場アザラシスポット

こんにちは!Rieです。

アイスランドでぜひ会いたい動物の1つがアザラシ。

ドライブ中にふとそのかわいい姿を見つけてしまったので、その場所をシェアします。

目次

アザラシちゃんを見つけたのはココ

アザラシを見つけた場所

アイスランド北西部に位置する西部フィヨルド(Vestfirðir)というエリアの、上図でピンを立てた場所で遭遇しました。

拡大するとこんな感じ。

上図の拡大バージョン
グレーの線は道路

線の太い道から細い道へと入ってわりとすぐのところです。

走りながら海のほうを見ていると、岩の上で休んでいるアザラシを発見しました。

慌てて車を止めて下車。

よく見ると、岩で休んでいる子の他に、泳いでいる子や小さめの子なんかもいました。

岩の上でくつろぐ2頭のアザラシ
なにこの愛くるしいお顔
岩を1頭で独り占めするアザラシ
岩を独り占め
水面から顔を出すアザラシ
タマちゃんを彷彿とさせる姿
大口を開けているアザラシ
ぐわー
かわいらしいポーズのアザラシ
なにそのかわいいポーズ
水中にいるアザラシを見る岩の上のアザラシ
君は岩の上来ないの?
岩に登ろうとするアザラシ
ぼくはこっちからのぼるんだ
召され顔のアザラシ2頭
ここ最高だねえ
2頭そろって横を向くアザラシ
仲良くシンクロ
自由にごろごろリラックスするアザラシ2頭
ごろごろリラックス

アザラシちゃんたちがのんびり過ごしている様子を見ているととっても癒やされます。

このときは道の突き当たりにあるパフィンスポットに行く途中でした。

この道は周回できない一本道なので、行きで通ったら帰りも通ります。

我々はまず行きで彼らを発見し、そのときはたまたまいたんだろうなと思っていたのですが、翌日の帰り道でも試しに海のほうを見てみたら同じ場所にいました。笑

そのため「もはやこれはここによく安定しているのでは…?」となった次第です。

行きでは3頭、帰りでは5頭ほどのアザラシちゃんをここで見ることができました。

ちなみに、付近ではカモさんたちも泳いでいましたよ。

ホンケワタガモのつがい
ホンケワタガモのつがい
親子カモさん
ふわふわな子どもたちも
アザラシとホンケワタガモ
アザラシとホンケワタガモ

推しポイントと注意点

ここで見られたアザラシちゃんは距離が近く、肉眼でもしっかりとその姿を見られたところが嬉しいポイント。

模様もお顔もはっきりと見ることができました。

有名なアザラシスポットでは結構遠目での観察となるところが多かったり、駐車場が有料だったりもするのですが、ここでは無料かつ近距離で見ることが叶うかもしれません。

アザラシを見る私
このような距離感

ただ、もちろん相手は野生の子たち。

仮に陸地やその近くにいたとしても、近づきすぎることは控えましょう。

野生動物の観察は、適度な距離を保つことがお互いのためにもとっても大切!

また、ここはあくまでもアザラシスポットではないただの普通の道路沿いなので、駐車場などはありません。

場所柄交通量はとても少なく見通しもいいため、路駐しても問題ありませんが、車を止める際にはこれから通る車の邪魔にならないよう配慮は忘れずに!

アザラシは色んなところで見られる可能性が

アザラシの看板

アイスランドでよくアザラシが見られるのは西部フィヨルド(Vestfirðir)やスナイフェルス半島(Snæfellsnes)、ヨークルスアゥルロゥン(Jökulsárlón)、ヴァトネス半島(Vatnsnes)です。

中でもスポット化され有名なのが、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖とスナイフェルス半島にあるイーツリー・タンガ(Yuri Tunga)。

少しアクセスしにくいですが、西部フィヨルドやヴァトネス半島にも整備されたアザラシスポットがいくつかあり、こちらも人気です。

他にもさまざまなところで目撃情報が出ているため、ドライブ中にふとその姿を見つけることができるかもしれません。

なんでもない道中にも注目です!

おわりに

今回私が目撃したところは、もちろんいつもアザラシがいるというわけではありません。

タイミングや時期によって見られる見られないはきっとありますし、単にあのときの彼らのブームな場所だった可能性もあります。笑

参考までに、私がこの場所で彼らを目撃したのは6月中旬の午後8時頃と午後1時頃です。

アザラシに興味がある方、近くに行く場合は試しにのぞいてみてはいかがでしょうか。

また、アザラシを目撃した先にあるパフィンスポットも、かわいい姿がたくさんあふれる最高な場所だったので、もしよかったら行ってみてください。

こちらもぜひ。

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この記事を書いた人

動物をこよなく愛するアラサー女子

大学卒業後、夢だったオーストラリアワーホリへ
海外に行ってみたり大好きな日本でのんびり暮らしたり
現在は夫と世界のどこかでふらふら生きてます

自分の心地いいを大切に、
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