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【レイモンド島】野生コアラを見るならここが一番!アクセス方法やおすすめエリアを解説

野生のコアラを見にいこう!コアラ天国な島

こんにちは!Rieです。

オーストラリアといえばの動物、コアラ。

とっても愛くるしくて動物園の人気者。

本当にこんなのが野生でいるのか…?と疑いたくなる存在ですが、もちろん本当にいます。

そして、彼らがたくさん生息している、コアラ好きには天国のような島があるんです。

もちろん遭遇率は100%。

何匹も出会えます。

野生のコアラを一目見てみたい人、ここに来れば一発です。

きいろ

コアラたちの写真はこちらで販売中にゃ

目次

レイモンド島(Raymond Island)

そのコアラ天国な島はビクトリア州の東部にあります。

その名もレイモンド島。

本土からはフェリーで簡単に行くことができます。

レイモンド島の場所

ここには現在200頭以上のコアラが生息しています。

およそ100年前、生息地の減少や農耕、狩猟によりビクトリア州のコアラの個体数が大幅に減少し、絶滅寸前にまで陥ったそうですが、そんな状況を鑑みて一部のコアラを島々に移すことにしたそうです。

レイモンド島もその一つ。

雄15頭と雌26頭がこの島にやって来て、コアラが好む木の苗を植えるなど人々の支援のおかげもあり、2010年には600頭ものコアラが暮らすようになりました。

しかし、コアラたちの食料が不足してしまっていたことを受けて避妊や移住が行われ、現在の数に落ち着いているとのことです。

住民の方たちの理解やボランティア団体の活動もあり、レイモンド島のコアラたちは今日も平和に暮らせています。

ブサイクなコアラ注意看板
なかなかにブサイクなコアラ注意看板が出迎えてくれます

一番のおすすめはコアラトレイル

レイモンド島のトレイルコース一覧

フェリーを降りたところにトレイルルートの地図があるのですが、その名の通り、一番コアラを見るのに適しているのがKoala Trail。

この写真では少し見えにくいかもしれませんが、黄色い線のルートです。

私たちもこの全長2kmの道のりを歩いただけでも31匹ものコアラを見つけることができました。

お散歩的にも長すぎず短すぎずちょうどいいかなと思います。

この地図に載っているRaymond Island Gippsland Lakes Reserveというエリアあたりが最もコアラが多く見られる場所で、Koala Trailはそこに行って帰ってくるというようなルートになっています。

中でも、ちょうどKoala Trailの通り道になっている手前側(フェリー乗り場側)のエリアでたくさん見られます。

コアラがたくさん見られる場所

さらに奥を歩くNature Trail(緑色)もたくさん見られるかなと思い歩いてみたのですが、草木が茂っていて見えにくかったり、コアラが好みそうな木があまりないエリアもあったりと、思ったより見つけることができませんでした。

そのため、コアラを目的としているならば、黄色く囲った手前側の部分を歩くだけで十分だと思います!

そしてもちろん、このReserveエリアに行くまでの民家が並ぶ道の木にも普通にいるので、キョロキョロ探しながら歩いてみてください。

かわいい子たちがきっと見つかります。

コアラ探しのポイントはこちらで解説。

島へのアクセス方法

※メルボルン中心部からのアクセスを想定しています。

①車+船

レイモンド島へのフェリーが出るペインズヴィル(Paynesville)という町まで車で行きます。

メルボルンから約300kmの道のり、時間にしておそよ3時間半です。

有料道路を使う方法と無料道路のみで行く方法とがありますが、10分ほどしか変わらないため、ここは無料道路で十分かなと思います。

ちなみに、有料道路を使用する場合は約10ドルかります。

黄色く「TOLL」と表示のある道は有料道路なので、有料道路に乗りたくない方はこの表示がある道に入らないように気をつけましょう。

GoogleマップでPaynesville Ferry Serviceというピンが立ってあるところがレイモンド島へのフェリー乗り場になります。

近くに無料駐車場があるので、車を島へ持ち込まない場合はそちらに止めて、フェリー乗り場まで歩いて向かうのがいいかなと思います。

フェリーに関してはまた後述します。

②公共交通機関+船

公共交通機関も通っているため、車がなくても行くことができます。

メルボルンのSouthern Cross駅もしくはFlinders Street駅からBairnsdale駅までV/Lineという電車に乗り、Bairnsdale駅にてPaynesville行きのバス(V/Lineバスもしくは路線バス13番)に乗り換えて、Raymond Island Ferry Terminalで降車します。(なんか呪文みたいですね…。いぃー!ってなってる方、すみません。)

合計でおよそ5時間半前後と少し時間はかかりますが、費用は抑えられます。

V/Lineはビクトリア州に張り巡らされている路線なのですが、1日の上限運賃が決められており、どれだけ乗っても最高$5.70(2026年6月時点)。

しかも休日だとさらに安く、最大$4.00です。

現在、昨今の燃料費の高騰を受けた政策の影響で、これまでの半額ほどの運賃になっています!

1日で行って帰ってくるのは少しハードだと思うので(不可能ではありません)、2日かけると倍の運賃がかかってきますが、メルボルン市内からレイモンド島フェリー乗り場まで1000円もかからずに行けます。

めっちゃお得!

きいろ

最新の運賃はこちらから確認できるにゃ
V/Lineの公式サイトでは具体的なルートや運賃を調べられるにゃ

フェリーで島へ渡る

レイモンド島に渡る船

フェリー乗り場まで着いたら、もうあとは船に乗るだけ!

島といっても本土ととても近く、船で200mほど進めば着きます。笑

所要時間およそ5分。

20分間隔で運行しています。

そして、人だけならなんと、、、無料!!

自転車も無料!

ここがとってもありがたいシステム。

住民だけでなく、私たち観光客も無料なんです。

入島料などもかかりません。

本当に感謝…!

ちなみに、車などを乗せる場合は料金がかかります。

レイモンド島フェリーの時刻表と料金表
2023年12月時点のもの

島全体を回りたい場合は車があると便利ですが、コアラが見たいというだけであれば、徒歩で十分見て回れるので持って行く必要はありません◎

島にはRide The Koalasという家族用自転車を貸し出しているところがあるので、1時間$30〜40と少しお高めですが、そちらを利用するのも楽しいかも。

コアラ以外に見られる動物

コアラ以外にもカンガルーやハリモグラに出会えるかもしれません。

ワライカワセミやオーストラリアガマグチヨタカなど、鳥さんたちもたくさん見られます。

フェリーで渡る川(?)にはブラックスワンもたくさん生息していますよ。

草むらの中にいたカンガルー
草むらからこんにちは
顔を地面に突っ込んで砂だらけになったハリモグラ
口まわり砂だらけ。笑
カオジロサギ
カオジロサギ
ワライカワセミ
ワライカワセミ
オーストラリアガマグチヨタカ
オーストラリアガマグチヨタカ
シロハラコビトウ
シロハラコビトウ

おわりに

大きな都市からは少し離れたところにあるため、短期旅行で訪れる方には少しよいしょがいるスポットかもしれませんが、行ったら絶対に楽しめる場所です。

私もオーストラリア一周中に「シドニー〜メルボルン間」のこの海沿いの道を2回通ったのですが、1回目ですっかり虜になり、2回目もおかわりしてしまいました。笑

1回目はKoala Trail(黄色)のみで31匹、2回目はNorth Boardwalk Loop(オレンジ色)やNature Trail(緑色)のほうにも足を延ばして大回りに歩いて50匹。

一度にこんなに数が見られたのは後にも先にもレイモンド島だけでした。

無料で行けて、無料で入れて、こんなにたくさんの野生のコアラが見られるレイモンド島。

行くしかない…!

30匹見られたよ(1回目)の記念撮影
Koala Trail終了地点でちょうど30匹目(後ろにいます)を見つけて記念撮影したものの、直後にもう一匹見つけてしまい何だかキリの悪い数になった1回目

おまけ:コアラ写真集

この島で出会ったかわいいコアラちゃんたちをどうぞ見ていってください。

スヤスヤ眠っているコアラ
スヤスヤ
枝から落ちそうな体勢で寝ているコアラ
ほんとよく落ちないよね
細い枝を歩いていくコアラ
気をつけてね〜
葉っぱを食べているコアラ
むしゃむしゃお食事中
寝姿がまんまるなコアラ
めっちゃ丸い。笑
木の幹の間に綺麗に挟まっているコアラ
こちらきれいにハマっておる
子どもをおんぶした親子コアラ
親子コアラも
子どもがまだまだ小さい親子コアラ
まだまだ小さいお子
コアラの足の裏
コアラの足の裏
前屈姿勢で寝るコアラ
前屈
舌チロするコアラ
舌チロ
地面を歩くコアラ
地面コアラ初めて見ました
木々の間からカメラ目線をキメるコアラ
木々の隙間からカメラ目線ありがとう
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この記事を書いた人

動物をこよなく愛するアラサー女子。

大学卒業後、夢だったオーストラリアワーホリへ。
海外に行ってみたり大好きな日本でのんびり暮らしたり、現在は夫と世界のどこかでふらふら生きてます。

自分の心地いいを大切に、
旅の愛用品や旅行情報を発信中!

オリジナルショップにて、各地で撮影したかわいい動物たちの写真を販売しています。(https://rieirosanpo.base.shop/)

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