【旅行記】憧れの子たちに会いに!冬の北海道野生動物旅行⑥紋別〜網走

冬の道東旅行2026⑥紋別〜網走編

こんにちは、Rieです!

この冬、念願の野生動物たちに会うべく、夫婦で北海道に行ってきました。

今回訪れたのは、野生動物の宝庫である北海道の中でも特に豊かそうな道東エリア。

7泊8日で『釧路→浜中→根室→知床→北見→紋別→網走』と回り、たくさんの野生動物を求めて奔走してきた旅行記です。

きいろ

この記事は第6弾にゃ

第1〜5弾はこちら

目次

ユキホオジロに会いたくて

北海道旅行も7日目。

今日の始まりはユキホオジロ探し!

目撃情報のあるコムケ湖へと行きました。

途中通行止めになっている区間があって、もしや行けないのかと思いましたが、別ルートから無事に行くことができました。

冬は行けるエリアに限りがあるのかな?

ということで、コムケ湖の第三鳥見小屋に到着。

コムケ湖第三鳥見小屋付近
左の小屋が鳥見小屋
コムケ湖第三鳥見小屋の看板
カワセミモチーフかわいい

まずは周辺を歩いて捜索。

「ユキホオジロちゃんはいませんか〜」と唱えながら、とりあえず奥へと進んでみました。

付近を散策中の景色

鳥見小屋の先もまだ少し道が続いており、海を感じながらの気持ちいいお散歩です。

しかし、肝心のユキホオジロちゃんは全く見当たりません。

いないか…

やっぱりそう簡単には出会えないよな…

せめて他の野鳥たちに会えたらよかったのですがそちらもなかなか。

うん、いない。

ただ、そろそろ引き返すかなと思ったところで、代わりにオジロワシが2羽留まっているのを発見しました。

オジロワシ2羽
オジロワシ2羽

大きくて渋いお顔をして鋭いくちばしを持って、ちょっとやそっとでは動じなそうな悠々とした佇まい。

相変わらずかっこいいです。

飛び立ったときなんかは特にその大きさを感じられて、毎度「おぉっ」となります。

地元の方たちはそんな光景もとっくに見飽きているのでしょうか。

飛んでいるオジロワシ
カラスたちがめっちゃ小さく見える

オジロワシを見ていると、今度はオナガカモの群団が空を飛んできました。

カモさんっていつも池を平和に泳いでいるイメージなので、彼らがこんなに高く大きく羽ばたいているのはなんだかとても新鮮でした。

オナガカモの群団
飛んでいるオナガカモ
オナガカモは越冬しに日本へ来る渡り鳥らしい

その後は反対側にも歩いてみたものの、ユキホオジロちゃんを見つけることは叶わず。

やはりちょっとやそっとでは会えない子です。

難しい…!

シンプルな運なのかシーズン終わりだからか。

いや、両方か。

動物の足跡
これはワンちゃん?野生動物?

最後に鳥見小屋にお邪魔、程なくしてコムケ湖を後にしました。

オオワシの羽
オオワシの羽が飾られてた

気合いを入れないときほどいい結果

続いて向かったのはところ遺跡の森。

でもその前に、道の駅サロマ湖に寄り道をしてお土産を物色。

物産館みのりの入り口マット

ここもかなり良くて、ここならではのお土産がたくさんありました。

ホタテ製品もたくさん。

家族用にいくつか購入しましたが、自分用にも買っておけばと後からちょっぴり後悔…

食べてみたかったな〜

次来たら絶対買う!

道の駅サロマ湖の入り口にある展示
色々渋滞してる

さて、そうしたら今度こそところ遺跡の森へと行きます。

そばにあるサロマ湖には12月〜1月頃によくアザラシさんたちが遊びに来ているようで、淡い期待を抱きつつ探しながらドライブをしていましたが、残念ながら最後まで姿を見つけることはできませんでした。

やっぱりその時期しかいないのだな…

2月では遅いか…

残念。

サロマ湖
カラスさんしか見当たらない…(と思ったら左奥にオオワシが見切れてた)

そして無事にところ遺跡の森に到着。

ところ遺跡の森の看板
ところ遺跡の森の案内看板

ここでは野鳥観察が楽しめるとのことで、時間もあったのでなんとなく訪問を決めたところ。

中に入って鳥さんを探しつつ、まずは縄文時代の文化に触れました。

竪穴住居
当時のおうち
竪穴住居の中
おうちの中
縄文土器の置物
ミニサイズかわいい
顔出しパネル
この服で冬を越せる自信ない

しばらく歩いていると、ついに小鳥の群れを発見!

安定のハシブトガラちゃんでした。

ハシブトガラ

近くにはシジュウカラやゴジュウカラ、ミヤマカケス、コゲラ、アカゲラにオオアカゲラの姿も。

シジュウカラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
ゴジュウカラ
ミヤマカケス
ミヤマカケス
コゲラ
コゲラ
アカゲラ
アカゲラ
木の穴に突っ込むアカゲラ
めっちゃ突っ込んでる。笑
オオアカゲラ
オオアカゲラ

顔ぶれはこれまでもよく会ってきた子たちばかりですが、これだけの子が一堂に介しているところには初めて遭遇しました。

また特別な感覚!

雪の上を歩くシジュウカラ
滑らないように慎重にっと
ゴジュウカラのアップ
すぐ足元まで来た
シジュウカラ
シジュウカラちゃんを撮っていたら
シジュウカラと見切れてきた鳥
誰か見切れてきた
走っているように見えるシジュウカラ
後ろの小枝と重なって全力疾走してるように見える。笑

さらにはなんと、同場所であの子の姿も発見!

シマエナガ

シマエナガちゃん!!

ここでも会えました。

野付牛公園で出会ったときよりもたくさんの子たちが元気に飛び回っていました。

かわいすぎる!

相変わらずすばしっこいので、なかなかいい写真は撮れずでしたが。笑

上を見るシマエナガ
めっちゃ上見て
下を見るシマエナガ
今度は下見て
飛び立ったシマエナガ
あ、飛んだ
飛び立ったシマエナガ
こちらも飛んだ

ここに来たのは特にシマエナガ目的というわけではなかったので、思わぬ出会いに満足度爆上がり!

肩の力を抜いて気軽にふらっと来たほうがいい出会いがあるのかもしれません。

なんだか何事もそういうことってありますよね。

にしても「シマエナガは北海道全域に生息するいたって普通の鳥さん」っていうのを少し実感した場所でした。

鳥さんたちからしたらいつもの仲間という感じなんだろうな。

毛繕い中のシマエナガ
なかなか豪快な毛繕い
お腹の黒い毛が丸見えのシマエナガ
シマエナガって中側は黒いんだ
枝に飛び移るシマエナガ①
せー
枝に飛び移るシマエナガ②
のっ
枝に飛び移るシマエナガ③
よっと

それでもやっぱりアイドル級のかわいさで、近くに来たらついついシマエナガばかりを追ってしまいます。

このかわいさは本物よ!

白くてふわふわしていて小さくて、まるまるした体にまんまるおめめ。

本当にかわいいです。

ピンボケシマエナガ
ピンボケしててもかわいい
おしりを向けているシマエナガ
おしり向けられてもかわいい
発射したシマエナガ
発射してもかわいい
横っ飛びをするシマエナガ
横っ飛びもかわいい
シマエナガの横顔
黄色いアイリングもかわいい

シマエナガちゃんはずっと広範囲の木々を周遊している鳥さんというイメージなのですが、この子たちは長い間この場所にいてくれたので、じっくりしっかり観察することができてとってもよかったです。

途中で他の鳥さんに浮気をしても、また戻ると変わらずそこにいて、1時間くらい同じ場所でうろちょろしていてくれました。

最終的には逆にこちらが根負けして去ることに。笑

枝の隙間からこちらを見つめるシマエナガ
君たちはもう行くのかい?
枝に留まっているシマエナガ
「雪の妖精」の異名に負けないかわいさ
ヤマガラ
途中ヤマガラもやってきました
ヒヨドリ
ヒヨドリ?ちゃんもいた

最後にまた安定の子たちにも別れを告げつつ、充実していたところ遺跡の森にさよならしました。

そろそろお腹が空いてきたのよ。

ハシブトガラ
コガラ?ハシブトガラ?と思って写真見返してもおそらく全部ハシブトガラ
コゲラ
日陰で休むコゲラちゃん
アカゲラ
そんな細い木もコンコンするのね

昼食難民

お昼ご飯はリーズナブルに食べられる海鮮グルメを探していたときに見つけた「さかなの金川」というお店の海鮮丼を狙うことに。

数量限定かつ人気の海鮮丼ということで、売り切れていないか、その前にそもそも今日作られているかとドキドキしながら向かいました。

ない可能性も頭に入れてあまり期待しすぎず、でもやっぱり少し期待しつつ伺うと、お店の前に着いてさっそく「海鮮丼はございません」の張り紙が。

あ…

分かりました…

あっけなく玉砕。笑

せめて焼き魚のお弁当でもないかなと外から軽く覗いてみましたが、それらしきものも見当たらなかったので、泣く泣く退散です。

いつかリベンジできる日は来るのでしょうか。

リーズナブルなのにとっても美味しそうなので一度食べてみたいです。

さかなの金川
クリオネ通り
かわいらしい通りだこと

で、その周辺には意外とスーパーがなかったので、一度道の駅流氷街道網走でお土産を見て、その後次の目的地の道中にあったセイコーマートにて定番のパスタを頬張りました。

100円で買えていたのが懐かしい。

セイコーマートで買ったお昼ご飯
栄養度外視飯
道の駅流氷街道網走の看板
「ABASHIRI」の文字オブジェ
網走のポケモンマンホール
網走はマニューラ
ポケモンマンホール一覧
こんな色んなところにあったなんて知らなかった…

ユキホオジロに会いたくて②

無事に胃袋に食べ物が奉納されたら、能取岬へと足を運びました。

ここもユキホオジロちゃんの目撃情報がある場所。

野付半島では十分に見られなかったので、どうかもう一度じっくり会いたいのです。

コムケ湖のリベンジなるか!

能取岬
能取岬の案内看板

着いたらさっそく捜索。

エリア内の散策コースを歩いて、隅から隅まで見て歩きました。

能取岬の景色
能取岬の景色
能取岬の景色
流氷の居残り組
能取岬の景色

とっても美しい場所だったのですが、肝心のユキホオジロちゃんは見つからず。

口コミでたくさんいると見ていたエゾシカさんさえも一頭も見当たりませんでした。

なぜだ。

うんちは奈良公園のようにこんなにもいっぱいあるというのに。

能取岬を散策中の様子
動物さんどこやーい

代わりに出会えた子たちは、カモさんにカモメさん、オジロワシでした。

シノリガモ
シノリガモ
オオセグロカモメ
オオセグロカモメ?
オジロワシの成鳥
オジロワシ(成鳥)
オジロワシの幼鳥
オジロワシ(幼鳥)
こちらに向かって飛んできたオジロワシ
外国の方に「Oh! Big eagle!」って言われてた

また、ここにもゼニガタアザラシがいるというので探してみましたが、アザラシちゃんも見つけることはできず。

霧多布岬や納沙布岬では連日あっさり見られたことから、「アザラシって意外と簡単に見られるじゃん」なんて思っていたのに、説が一気に崩れ去りました。

そりゃそうですよね、いうても野生の子たちですもんね。

舐め腐っていてどうもすみませんでした。

アザラシ様、どうか一目姿を見せてくれると嬉しいです。

遠くに見える流氷
遠くには流氷たちが

能取岬では特に大きな収穫はありませんでしたが、のんびり散策をしていい時間になったので、最後にまたあの場所へと向かいます。

エゾモモンガ

この日最後にやって来たのはこまば木のひろば森林公園。

2日ぶりの訪問です。

もちろんエゾモモンガちゃんに会いにきました。

先日の成功体験もあり、高めのボルテージで入園。

同じ場所にスタンバイします。

この日もたくさんのカメラマンが集結しており、相変わらずのエゾモモンガ人気がうかがえました。

外国人もちらほらいて、この場所はすっかり海外でも知れ渡っているんだなという印象。

しかし、この間とは打って変わってなかなか出てきてくれず、あっという間にあたりはだんだん暗く。

「今日は会えない日なのかな」と思っていると、ついに1匹ひょっこりと。

みんながカメラを向けていない木でした。

1回目の訪問時に常連さんっぽい人のおかげで知ることができた巣穴です。

巣穴から顔を出すエゾモモンガ
今日もお出かけの時間がやってきた〜

モモちゃん!

姿を見せてくれてありがとう!

スタンバイしていた巣穴からは出てくる気配がなかったので、そちらを気にかけつつも、途中からは完全にこちらのモモンガちゃんにシフト。

しばらくするとこの子が外に出てきて、程なくして2匹目が穴からひょっこり顔を出しました。

エゾモモンガ2匹

先日訪れたときはこの巣穴からは1匹しか見られていなかったので、2匹目の登場にも立ち会えたことに嬉しさが倍増!

ここには何匹の子が暮らしているのだろうか。

この2匹だけなのか、はたまたもう少しいるのか。

この間は1匹目の子がずっと巣穴に栓をしていたから2匹目の子が出てこれなかったのかなとか想像すると、それもまた面白かわいいなとついほっぺが緩みます。(想像だけで白飯3杯いける人間です)

何をしていてもかわいいですよね。

ずるいですよね、小動物って。

巣穴から出てきたエゾモモンガ
お、完全に出てきた

結果として、最初にスタンバイしていた巣穴からは結局この日は1匹も出てこず、この2匹がこの日の出会いとなりました。

ここで完全に暗くなってしまったのでタイムアップです。

2匹が木の上のほうでお食事をしているのをしばらく見学して、公園を後にしました。

後で調べてみたところ、モモンガは複数のお家を持っているらしく、つまりは毎回同じ巣に帰ってきているわけではないとのこと。

この日狙っていた巣から出てこなかったのも、夜遅くに出る気分だったかもしれないし、もしかすると違う巣に帰っていたのかもしれません。

答えはモモンガちゃんのみぞ知る。

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この記事を書いた人

動物をこよなく愛するアラサー女子。

大学卒業後、夢だったオーストラリアワーホリへ。
海外に行ってみたり大好きな日本でのんびり暮らしたり、現在は夫と世界のどこかでふらふら生きてます。

自分の心地いいを大切に、
旅の愛用品や旅行情報を発信中!

極細々とオリジナル動物グッズの制作販売も始めました。(https://rieirosanpo.base.shop/)

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