まるっと解説!ウルル=カタジュタ国立公園への行き方

まるっと丁寧解説!ウルルへの行き方

こんにちは!Rieです。

この記事では、ウルル=カタジュタ国立公園(Uluru-Kata Tjuta National Park)への行き方をまるっと解説します。

ぜひウルル観光の参考に!

きいろ

情報は2026年6月時点のものにゃ

※本ページにはプロモーションが含まれています。

目次

まずはアクセス方法をざっと解説

日本からウルル=カタジュタ国立公園までの行程はおおよそ以下の4つに分けられます。

①日本〜オーストラリア沿岸地域
②オーストラリア沿岸地域〜エアーズロック空港もしくはアリススプリングス
③エアーズロック空港もしくはアリススプリングス〜Ayers Rock Resort
④Ayers Rock Resort〜ウルル=カタジュタ国立公園

ウルル=カタジュタ国立公園を観光する際には、基本的にAyers Rock Resortという場所が拠点になります。

Ayers Rock Resortはホテルやレストラン、スーパーマーケット、お土産屋さんなどの各施設が集約されたウルル近くにあるリゾート施設で、周囲の町から遠く離れたウルルではここが小さな町の役割を果たしており、ウルル観光の重要な拠点となっています。

きいろ

リゾート施設とはいっても、色んな様式や価格帯の宿があるから安心するにゃ

そして、そのエリアへ行くにはエアーズロック空港(Ayers Rock Airport、空港コード:AYQ)を利用する方法とアリススプリングス(Alice Springs)という町を経由する方法とがあります。

アリススプリングスはオーストラリア中心部地域のメイン都市のため、空港(Alice Springs Airport、空港コード:ASP)やバス停、鉄道の駅もあり、複数の方法で訪れることが可能。

エアーズロック空港はその名の通りウルルの最寄り空港で、年間を通して東側の都市から便が出ています。

アリススプリングスとエアーズロック空港の場所
きいろ

エアーズロックは英語名、ウルルは先住民の方たちが呼称してきた名前で、意味は同じにゃ

エアーズロック空港経由でもアリススプリングス経由でもウルル=カタジュタ国立公園まではまだ距離があり、国立公園内も広いため、いずれの方法でもその先は車が必須。

しかし、もちろんレンタカーを借りることができ、主要観光ポイントを巡回しているホップオンホップオフバスが走っていたり送迎付きのツアーがあったりするので、運転免許の有無に関わらず誰でも個人手配で訪れることが可能です◎

各行程で選択できる乗り物一覧はこちら。

日本〜オーストラリア沿岸地域オーストラリア沿岸地域〜エアーズロック空港エアーズロック空港〜Ayers Rock ResortAyers Rock Resort〜ウルル観光
飛行機飛行機バス
レンタカー
バス
レンタカー
ツアー
エアーズロック空港経由の場合
日本〜オーストラリア沿岸地域オーストラリア沿岸地域〜アリススプリングスアリススプリングス〜Ayers Rock ResortAyers Rock Resort〜ウルル観光
飛行機飛行機
バス
鉄道
レンタカー(自家用車)
バス
レンタカー
ツアー(〜ウルル観光)
バス
レンタカー
ツアー
アリススプリングス経由の場合

上記から各々の好きな組み合わせで行くことができます!

飛行機でエアーズロック空港もしくはアリススプリングス空港に飛び、そこからレンタカーを借りて自力で行くか、送迎付きのツアーに参加するのが一般的です。

きいろ

飛行機はシドニーやメルボルンなどから出ているにゃ

エアーズロック空港経由とアリススプリングス経由にはどちらにも一長一短があるので、それぞれ自分の旅行スタイルや希望に合わせてチョイスしましょう。

エアーズロック空港を利用する場合

エアーズロック空港(AYQ)はウルルに近いため、この空港を利用するのが最も手軽に行けるルートです。

残念ながら日本からの直行便はありませんが、シドニーやメルボルンなどを経由して乗り換え1回で行くことができます。

就航都市(空港コード)運行会社運行時期運行頻度
シドニー(SYD)カンタス、ジェットスター通年会社を選ばなければ毎日
メルボルン(MEL)ヴァージン・オーストラリア、ジェットスター通年会社を選ばなければ週6日が多い
ブリスベン(BNE)ヴァージン・オーストラリア通年月水金の週3日
ケアンズ(CNS)カンタス3月下旬〜10月下旬時期により週3日〜毎日
エアーズロック空港への就航都市一覧
エアーズロック空港への就航都市の場所
きいろ

ちなみに、日本からオーストラリアへの直行便はシドニー、メルボルン、ブリスベン、ケアンズ、パースに出ているにゃ

エアーズロック空港からはレンタカーを手配するか、AAT Kingsが運行する空港〜Ayers Rock Resortの無料シャトルバス(飛行機の時間に合わせて運行)を利用して、ウルルないしホテルなどが並ぶリゾートエリアに向かいます。

レンタカーは空港にて借りることができるので安心ですが、会社は多くないので、選択肢は少なくなります。

キャンピングカーはエアーズロック空港では借りられません。

エアーズロック空港経由は移動の時間や手間の少なさをとりたい方、ウルルやカタジュタのみを訪問する方におすすめ。(キングスキャニオンも◎)

きいろ

座る場所を選べば飛行機からもウルルを見られるにゃ

アリススプリングスを経由して行く場合

オーストラリア沿岸地域〜アリススプリングス

アリススプリングスに行くにはひたすら車で向かうほかに飛行機、バス、鉄道の選択肢があります。

飛行機

アリススプリングスにも空港があり、こちらもオーストラリアの各都市から直行便が出ています。

就航都市はシドニー、メルボルン(タラマリン)、ブリスベン、ケアンズ、パース、アデレード、ダーウィン、キャサリン、グラニットダウンズ、テナントクリークの10都市。

うち日本からの直行便がある5都市の運行情報はこちらです。

就航都市(空港コード)運行会社運行時期運行頻度
シドニー(SYD)カンタス通年日〜金の週6日
メルボルン(MEL)カンタス通年月火木土の週4日
ブリスベン(BNE)カンタス通年水土日の週3日
ケアンズ(CNS)エアノース通年月水金もしくは月水金日の週3〜4日
パース(PER)エアノース通年月水金もしくは月水金日の週3〜4日
アリススプリングス空港への就航都市の場所(日本からの直行便がある都市)

バス

Greyhoundという会社がアリススプリングス行きのバスを週6日ほど運行しています。

直行便はダーウィンもしくはアデレードからしか出ていませんが(途中の各都市には停まって乗り降りできます)、乗り継ぎをすることでケアンズなどの東側都市からもバスのみで行くことができます。

きいろ

ネットワークマップはこちらにゃ

ただし、めちゃくちゃ過酷。

ダーウィンやアデレードからでも休憩時間を含めて21時間前後かかります。

アリススプリングスを通る道はおおよそ南北にしか伸びていないので、東側の町から行く場合は回り込んで行かなければならず、さらに過酷な旅路に。

Greyhoundバスが通るおおよその道
おおよそのバスの通り道

広大なオーストラリアではとにかく時間がかかるので、それを許容できる方、バス移動が好きな方向けです。

ただ、座席自体は一般的に想像できる高速バスの座席なため、長時間座る以外に特別しんどいことはあまりありません。(あとは周囲のお客さん次第)

Greyhoundには指定期間の乗り放題チケットもあるので、長期で色んなところを少しずつ移動しながら旅をする人にはとってもおすすめです。

きいろ

乗り放題チケットに関してはこちらにゃ

鉄道

バス同様、ダーウィンもしくはアデレードからThe Ghanという鉄道が走っています。

こちらも所要時間およそ丸1日の長旅(時期、ルートにより変動あり)で、運行は週1〜2日(夏期は運休)。

しかし、れっきとした観光列車であるため、ベッドルームやお食事、途中で観光タイムも付いており、楽しみながら快適に移動することができます。

その分もちろんお値段はなかなかのものですが、内陸部の大自然を眺めながらの大移動は素敵な思い出になること間違いなし。

ウルルだけでなく、その道中ものんびり楽しみたい人におすすめです。

アリススプリングス〜Ayers Rock Resort

アリススプリングスからAyers Rock Resortまではまだまだ距離がある(約450km)ため、レンタカーを借りてドライブするか、バスに乗ってAyers Rock Resortまで向かいます。

もしくはアリススプリング発着のツアーもたくさんあるので、それに参加するのもあり。

レンタカーはエアーズロック空港で借りるよりも会社や車種の選択肢が多く、キャンピングカーも借りられます。

ウルルまでの道中にも魅力的なスポットが多数あるので、レンタカーを借りてそれらに寄り道しながら向かったり、キャンピングカーで数日かけて一帯を広く旅したりするのがおすすめ。

アリススプリングスには大手スーパーや各種色んなお店も揃っているので、買い出しもバッチリできますよ◎

アリススプリングス経由はウルル=カタジュタ国立公園以外にも周囲のスポットをじっくり色々と回りたい方に最適です。

バスの場合は、AATKingsもしくはEmu Run Experienceという会社を利用して行くことができます。

AATKingsは水金日の週3日運行で料金は片道大人1人$259。

Emu Run Experienceは冬期が月火水金土の週5日運行、夏期が水土の週2日運行で料金は片道大人1人$259です。

Ayers Rock Resortから国立公園への移動・観光方法

空港や町でレンタカーを借りた人はそのままウルル=カタジュタ国立公園内も車で回ることができます。

好きな時間に自分のペースで回れる(※国立公園の営業時間は要確認)ので、プランを自由に立てたい人はやはりレンタカーがおすすめ。

バス

運転免許を持っていない方、自分で運転するのは避けたいという方のためにバスも運行しています。

ホップオンホップオフという主要観光ポイントを巡るバスで、ウルルとカタジュタと両方にアクセスできます。

1往復チケットから乗り放題のチケットまで複数の種類があり、自分に合ったものを選択できます。

チケットの種類料金(大人1人)運行時期条件
Uluru Return$54通年リゾート〜ウルルの1往復(ウルル内の他4つの停留所も利用可)
Kata Tjuta Sunrise Return$110通年リゾート→カタジュタのサンライズポイント→希望のカタジュタ散策ポイント→リゾートの1往復
Kata Tjuta Afternoon Return$1104月〜5月リゾート→ビューポイント→カタジュタ散策ポイント→リゾートの1往復
Kata Tjuta Sunset Return$1102月〜3月、6月〜11月リゾート→ビューポイント→カタジュタ散策ポイント→カタジュタサンセットポイント→リゾートの1往復
Uluru & Kata Tjuta : 1 Day Pass$140通年リゾート〜ウルル間1日乗り放題+カタジュタ1往復
Uluru & Kata Tjuta : 2 Day Pass$180通年リゾート〜ウルル間2日乗り放題+カタジュタ1往復
Uluru & Kata Tjuta : 3 Day Pass$230通年リゾート〜ウルル間3日乗り放題+カタジュタ2往復

運行本数はウルル方面で1日5本程度、カタジュタ方面で1日2本程度と多くないですが、たっぷりと時間をとった散策がぴったりのウルルやカタジュタではそれでも十分。

サンライズもサンセットも日中の散策も、1日を通してしっかりと楽しむことができます。

直近の日程では売り切れている日もあるので、予定が決まり次第購入&予約をしておくのが安心です。

きいろ

時刻表とバス停マップはこちらにゃ

ツアーに参加する

自力で回ることに不安がある方や、ひたすらに楽しいことだけを考えたい方はツアーを利用するのも手です。

サンライズのツアー、サンセットのツアー、日中の散策ツアー、ウルル以外にも色んなところを回るツアーなどなど、たくさんのツアーがあります。

きっと自身にあったツアーを見つけることができますよ。

きいろ

中にはツアーでないと体験できないようなこともあるにゃ

各旅行サイトにさまざまなツアーが取り上げられているため、ぜひ色々と物色してみてください。

個人的にはGetYourGuide(ゲットユアーガイド)TripAdvisor(トリップアドバイザー)がおすすめ。

扱っているツアーの数が多く、工程や持ち物なども分かりやすく記載してくれています。

もちろん日本語で検索・予約が可能!

もしくはVELTRAもおすすめです。

VELTRAは日本の会社なので、日本語ガイドのツアーが多数掲載されています。

ツアー自体も日本語がいい方はVELTRA一択。

また、楽天トラベルの観光体験予約サイトでもウルルのツアーの取り扱いがあります。

楽天経済圏の方はまずこちらをチェックしてみるのも◎

ウルルは人気観光地とあって、色んなサイトでたくさんのツアーが見つかるのが嬉しいところ。

ぜひそれぞれ好きなサイト経由で自身がワクワクするものに参加してみてください。

私のイチオシはこれ!

国立公園の入場料について

ウルル=カタジュタ国立公園は入場料がかかります。

料金は3日間有効のチケットで大人1人$38、1年間有効のチケットで大人1人$50。

18歳未満の子どもは無料です。

事前にネットで購入できるほか、国立公園の入り口でも購入することができます。

ウルル=カタジュタ国立公園の入り口
ウルル=カタジュタ国立公園の入り口

ノーザンテリトリー全体の国立公園パスを持っている方でも、ウルル=カタジュタ国立公園は別途購入が必須なので、みなさん忘れずに購入しましょう。

きいろ

国立公園パスについてはこちらにゃ

おわりに

色々と選択肢を挙げすぎて、逆にこんがらがっていたらごめんなさい…!

迷ったら飛行機で日本→オーストラリア東側都市→エアーズロック空港、そしてそこからレンタカーorツアー参加が間違いのない王道選択肢です。

ウルル=カタジュタ国立公園へ行く道路も国立公園内の道路もしっかりと整備されているので、運転のしやすさもばっちり◎

ぜひ素敵な旅を!

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この記事を書いた人

動物をこよなく愛するアラサー女子。

大学卒業後、夢だったオーストラリアワーホリへ。
海外に行ってみたり大好きな日本でのんびり暮らしたり、現在は夫と世界のどこかでふらふら生きてます。

自分の心地いいを大切に、
旅の愛用品や旅行情報を発信中!

オリジナルショップにて、各地で撮影したかわいい動物たちの写真を販売しています。(https://rieirosanpo.base.shop/)

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