【夫婦で世界一周】全て教えます!女子バックパッカーの持ち物リスト。これで完璧。

私たち夫婦の旅の出発空港での写真

こんにちは!Rieです。

この現代、「世界一周しようかな」と考えている人がほぼ100%調べるであろうこと。

それが、先人たちの旅の持ち物!

何を持って行ったの?どんな格好で行ったの?何が便利?逆に何はいらない?

…などなど、かくいう私も色んな人の記事を見て考えてはワクワクしていました。(趣旨ちがう)

長期海外旅行の持ち物となれば日々の生活に、もしかすると生命にまで関わってくるとっても大事なこと!

てなわけで、私もまとめてみました。

少しでも誰かの参考になれば嬉しい限りです。

きいろ

あとで重要度(数は除く)を可視化しておくから、
マークの意味を覚えておくにゃ
◎…必須
◯…必須ではないがあると便利
△…完全に個人のお好みで

目次

とりあえず持ち物すべてを列挙

持ち物を並べた写真

※写真には載っていないもの、少し変わっているものもあります

バッグ類

・メインバックパック 55L
・サブバックパック 27L
・街歩き用サコッシュ
・メインバッグ用レインカバー
・IKEAのトロリー用バッグ

衣類・服飾雑貨

・Tシャツ 3枚
・ノースリーブトップス 1枚
・カップ付きキャミソール 1枚
・九分袖シャツ 1枚
・ウルトラライトダウン 1枚
・マウンテンパーカー 1枚

・デニム 1枚
・水陸両用ショートパンツ 2枚
・テーパードパンツ 1枚
・スポーツレギンス 1枚
・サロペット 1枚
・キャミソールワンピース 1枚

・エアリズムキャミソール(カップなし) 2枚
・極暖ヒートテック 2枚
・ブラ 2枚
・ナイトブラ 2枚
・パンツ 4枚(うち1枚はサニタリー)
・靴下 4足(くるぶし丈×2、ショート丈×1、5本指ヒートテックショート丈×1)

・水着 1セット
・ラッシュガード 1枚
・ウエディングドレス 1枚
・使い捨て用Tシャツ&ショートパンツ 1セット
・使い捨て用下着 1セット
・サファリハット 1個
・アクセサリー(ネックレス×1、イヤリング×2、ブレスレット×1、指輪×1)
・サングラス

・スニーカー 1足
・スポーツサンダル 1足
・ビーチサンダル 1足
・使い捨て用スニーカー 1足

日用品

・バスタオル 1枚
・フェイスタオル 1枚
・エコバッグ 2個

・シャンプー
・トリートメント
・固形石鹸
・クレンジングジェル
・トラベルサイズの洗顔フォーム 2個
・ボディタオル
・泡立てネット
・シャワーキャップ 3個
・スパバッグ
・ヘアオイル
・ドライヤー

・歯ブラシ 5本
・歯磨き粉
・糸ようじ 小袋に入った分だけ
・2weekコンタクト 約半年分
・コンタクト洗浄液 3本
・コンタクトケース 4つ

・化粧水
・クリーム
・トラベルサイズの化粧水&クリーム
・日焼け止め(ジェルタイプ、スプレータイプを各1個)
・メイクアップ用品(下地、フェイスパイダー、眉ペンシル、アイブロウパウダー、眉マスカラ、アイシャドウ、色付きリップ)
・メイク落としシート
・電動シェーバー
・鏡付き折りたたみヘアブラシ
・ヘアゴム 3個
・ヘアピン 3個
・ナイトキャップ

・ワンパック洗剤 11袋分
・折りたたみハンガー 3個
・洗濯バサミ 10個

・メガネ
・マスク 5枚
・絆創膏 3枚
・耳かき
・生理用品(昼用35個くらい、軽い日用10個くらい、夜用6個、おりものシート70個くらい)
・酔い止め 12回分
・除菌ウェットティッシュ 10枚入り×4個
・トイレットペーパー 1ロール
・ソーイングセット
・ビニール袋 (大小各1枚)
・チャック付きポリ袋(大小各1枚、お金用20枚)
・ゴミ袋 1枚

キャンプ・キッチン用品

・テント
・寝袋
・トラベルシーツ
・エアーマット
・ヘッドライト

・メスティン(3合炊き)
・まな板
・十徳ナイフ
・スポーク
・箸
・平皿
・コップ
・調理用油
・塩胡椒
・顆粒和風だし

貴重品・ガジェット類

・財布
・現金
・カード(クレジット2枚、デビット1枚)
・スマホ
・パスポート、パスポートのコピー
・国際運転免許証、日本の運転免許証
・戸籍謄本
・証明写真
・プライオリティパス

・タブレット
・ポータブルHDD
・多ポートアダプター
・充電ケーブル
・カメラ
・カメラのバッテリー 3個
・カメラの充電器
・イヤホン
・マルチ変換プラグ
・SIMピン

その他

・ボールペン 2本
・油性ペン 1本
・メモ帳
・はさみ
・S字フック 2個
・カラビナ 1個
・南京錠 3個
・スマホ防水ケース
・スイミングゴーグル

書いていて恐ろしくなりました。よくもまあこんなに持って行ったな、と。

おそらくバックパッカーの中では荷物が多い部類に入ると思います。

ミニマリストさんに見せたら呆れられそう…

上記の他に、「私も使うけど夫に持ってもらっていたもの」がこちらになります。

夫所有で共用のもの

・アクションカメラ
・ワイヤーロック
・変換プラグ付き延長コード
・充電器
・モバイルバッテリー
・虫除けスプレー
・折りたたみバケツ
・洗濯ロープ
・爪切り
・シングルバーナー
・インスタント味噌汁
・携帯浄水器

一応これらの装備で、気温40℃超えの地域から夏の北極圏まで、ホテル泊まりからキャンプや車中泊まで、幅広く対応可能です。

重量は、
【出発時】メイン16kg、サブ6kg
【帰国時】メイン18kg、サブ7kg
最高時のメインバッグは20kgでした。

バッグ類

メインバッグ

使用メインバッグ

KathmanduのOverland 55L Women’s Backpackを使用。

【私のメインバッグを選ぶ上での条件】
・50Lくらい (以前した旅との比較や、自分の体を考慮して出した今回の旅の最適サイズ)
・メインスペースがダブルチャックで閉じられる (防犯のために南京錠をしたい、紐でごちゃごちゃしているのが嫌)
・小物入れのスペースがある (整理整頓のため)
・スーツケースのように平置きでがばっと開けられる (物を取り出すのもパッキングも格段に楽になる)
・しっかりとした肩ベルトと腰ベルトがある (体への負荷を少しでも軽くするため)
・レインカバー付き (防水、防汚、防犯で必須)
・好きな色←ここ大事

条件ドンピシャのお気に入り40Lバックパックを持っているのですが、今回の旅ではちょっと小さいのかな…と思っていたとき、55Lのいい感じのバックパックをKathmanduで発見!

定価4万円くらいだったのですが、迷っている間に色んなセールやら免税やらで、最終的に1万5千円ほどで購入できました。

これはいいお買い物ができた〜

欠点は、メインスペースのチャックが完全に下まではおろせないないこと。

下4分の1くらいは開かない仕様になっています。

それでもそれほど不便さは感じないのでOKです。

あとレインカバーは付いていなかったので、DECATHLONにて別途購入しました。(ブランド揃えたかったな…)

メインバッグは旅のお供をたくさん収納して重さもでますし、飛行機に預けたりバスやバンで運んだりと、雑に扱われる場面も出てくると思うので、妥協せずに、信頼のあるブランドの、耐久性のあるしっかりとしたものを選ぶのが◎

実際に背負ってみて、自分に合うかどうかを確かめられるとなおよし!

サブバッグ

使用サブバッグ

Kiplingのリュック。容量は27L。

お気に入りブランドでもアウトドアブランドでもなかったので盲点でしたが、軽くて丈夫でデザイン性もあって、とっても良いです。

イオンモールをふらついていたときに、半額になっていたこの子をたまたま発見しました。笑

誰にも預けることのない常に自分で管理できるものなので、安全かつ丁寧に扱うことができます。

なので、カメラなどの精密機器、普段持ち歩かない貴重品、メガネ類、繊細なお土産を入れています。

全ての荷物を持った移動時には、このあと出てくる街歩きバッグもここにinされています。

バスに乗るときの上着、空港泊の洗面具など、その時々で必要な物を適宜入れたりもしています。

サブバッグに関しては、ガジェット類をたくさん持ち歩くとか、個人的なこだわりとかがない人は、アウトドアブランドのものをわざわざ買ったりする必要はないと思います。

よほどちゃっちいものでない限り、家にあるものをそのまま使用するで十分です。

が、ロックはかけておきましょう。

街歩き用バッグ

サコッシュを使用。

数年前に「◯◯円以上購入でプレゼント!」のノベルティでもらったものです。

「失くしたら詰む」ってくらいの大事な貴重品たちを携帯するバッグなので、南京錠は必ず付けてください

これに関しても、丈夫な素材に越したことはありませんが、それを選んでわざわざ購入する必要はありません。

それよりも、カバンそのものを守ることに注力してください。

・公共交通機関や人混みの中ではずっと前で抱えておく
・背後からひったくられないように、カバンをかけた上からシャツを羽織る
など

そうすることによって、凶器で脅される、身ぐるみを剥がされるといった凶悪すぎる輩以外からは守ることができます。(これらはもうどうしようもない…)

IKEAのトロリー用バッグ

IKEAのトロリーバッグ

様々な場所で荷物を預けるときに、メインバッグを収納して使用しています。

主には防汚のため。大切なバッグを壊されたり汚されたりしたくないからね…

他にも、バックパックに入りきらなかった物を隙間に忍ばせることもあります。

私の55Lサイズでぴったりです。夫の60Lサイズではいつも閉めるの苦労するくらいにパツパツしてます。

そのバックパックの形状にもよると思います。

公式の耐荷重は20kg。

世界中に店舗があるので、壊れても買い直すことができます。

衣類・服飾雑貨

洋服選びのポイント

・旅服三原則と言っても過言ではない軽い、嵩張らない、速乾ものを選ぶ
・ただし、よほど持っていきたいものであればこれに限らない
・着回しやすいデザイン
・汎用性が高い
・自分が着たいと思うもの
・3日分くらいあると安心

トップス

トップス一覧

◎ Tシャツ 3枚
△ ノースリーブトップス 1枚
△ カップ付きキャミソール 1枚
◯ 九分袖シャツ 1枚
◎ ウルトラライトダウン 1枚
◯ マウンテンパーカー 1枚

基本アイテムのTシャツなんかは嵩張るものではないので、わざわざ新しく買う必要はないかなと思います。

どうしても速乾素材がいい、旅で着倒したくない、安いものを持って行きたいなどの場合は、購入も全然あり◎

コンパクトダウンはどんなスタイルの旅をする人も持って行くべきアイテム!

寒いところは言わずもがな、暑いところでも冷房で寒くなる場合や、朝晩の気温差など、使う機会は多いにあります。

薄手の長袖シャツ(羽織り)も一枚持っておくと、防寒に防犯にファッションのひと味にと、とても便利です。

教会などの過度な露出NGな観光地に行く際も、入るときにさっと羽織ったり腰に巻いたりして露出を抑えることができます。

マウンテンパーカーもぜひとも持っておきたいアイテムです。

やはりGORE-TEX素材がよき。

防風してくれるので寒いところでは防寒性が増しますし、防水機能で雨ガッパのようにも使えます。

ボトムス

ボトムス一覧

△ デニム 1枚
◎ 水陸両用ショートパンツ 2枚
◎ テーパードパンツ 1枚
◯ スポーツレギンス 1枚
△ サロペット 1枚
△ キャミソールワンピース 1枚

ボトムスは長ズボン2つ、短パン1つは最低でもあるといいと思います。

それぞれ外出用1枚ずつと、パジャマ兼部屋着をどちらの丈にするかですが、長ズボンのほうがおすすめ

あとは個人の好みや旅スタイルで、必要・不必要が出てくると思います!

下着類

下着類一覧

※さすがに使用済みランジェリーを載せるのはあれなので、ブラとパンツはネットの中に入れてあります。

△ エアリズムキャミソール(カップなし) 2枚
◯ 極暖ヒートテック 2枚
◯ ブラ 2枚
△ ナイトブラ 2枚
◎ パンツ 4枚(うち1枚はサニタリー)
◎ 靴下 4足(くるぶし丈×2、ショート丈×1、5本指ヒートテックショート丈×1)

一般的なブラ、パンツ、靴下は何を選ぼうと、場所取り体積にそんなに差はないので好きなものでOK

バッパー泊まり&手洗いの人は、洗濯で人に見られる可能性だけ頭の隅に入れておいて!

ブラは全てカップ付きインナーで代用している女性バックパッカーもいます。

ヒートテックなどのあったかインナーも1枚、寒い地域に滞在する予定のある方は、最低でも2枚用意しておくと安心です。

その他服・アクセサリー

その他服・アクセサリー一覧

※使い捨て用の服は既に使用&破棄済みでありません

△ 水着 1セット
△ ラッシュガード 1枚
△ ウエディングドレス 1枚
△ 使い捨て用Tシャツ&ショートパンツ 1セット
△ 使い捨て用下着 1セット
◎ サファリハット 1個
△ アクセサリー(ネックレス×1、イヤリング×2、ブレスレット×1、指輪×1)
◯ サングラス

アウトドア系スポットに行く方は帽子は必須ですね。

基本はトップス、ボトムス、下着、靴の通常服セットがあれば問題なく旅できるので、他は各々自分に必要なものをピックアップしてみてください。

靴一覧

※使い捨て用スニーカーは既に使用&破棄済みでありません

◎ スニーカー 1足
△ スポーツサンダル 1足
◎ ビーチサンダル 1足
△ 使い捨て用スニーカー 1足

スニーカーとサンダルは必要不可欠。

もしサンダルを1足にするなら、「宿でスリッパのようにパッと履けるもの」「お風呂に履いていける濡れても問題ないもの」を基準に選ぶといいと思います。

重いバックパックを背負って歩くこともあれば、過酷な道を歩くこともあるかもしれません。

靴はなるべく安物で済ませず、耐久性のしっかりしたものを選びましょう。

もっと詳しく知りたい人へ

ちょっと長くなりすぎるので、実際に使用しているブランドや商品名、それぞれのアイテムの用途、使ってみての感想などはまた別記事にまとめたので、詳しくはそちらを見てみてください。

機能性にも見た目にもこだわり、バックパッカー旅はするけれどかわいいは諦めたくない、な私が選ぶ旅のお供たちを詳しく紹介しています。

より具体的に知りたい方はコチラをどうぞ。

日用品

お風呂関係

◎ バスタオル 1枚
△ フェイスタオル 1枚
◯ エコバッグ 2個
◎ シャンプー
△ トリートメント
◎ 固形石鹸
△ クレンジングジェル
△ トラベルサイズの洗顔フォーム 2個
△ ボディタオル
△ 泡立てネット
△ シャワーキャップ 3個
△ スパバッグ
△ ヘアオイル
◯ ドライヤー

タオルは1枚でもOK。旅用タオルはMOKUがおすすめです。

MOKUの魅力、力説してます。

折りたたみエコバッグは買い物に、お風呂へ着替えや道具を持って行くのにと、1個は持っておきたいところ。

全身を洗える石鹸も容量の節約になりますが、スーパーなどで、ましてや海外で普通に売っている物ではなく、なくなったら結局は各々個別で買わなければいけないため、最初からそれぞれ気に入っているものを持って行きました。

ドライヤーはなくてもなんとかなりますが、あると洗濯物が乾き切らなかったときなどにも使えて便利です。

必ず海外対応の物を持って行きましょう。

洗面台回り

◎ 歯ブラシ 5本
◯ 歯磨き粉
△ 糸ようじ 小袋に入った分だけ
△ 2weekコンタクト 約半年分
△ コンタクト洗浄液 3本
△ コンタクトケース 4つ

海外の歯ブラシは総じてヘッドが大きいので、小さめヘッドが好きな方、こだわりのある方は、日本で必要な数を揃えて持って行くと◎

美容関係

△ 化粧水
△ クリーム
△ トラベルサイズの化粧水&クリーム
◎ 日焼け止め(ジェルタイプ、スプレータイプを各1個)
△ メイクアップ用品(下地、フェイスパイダー、眉ペンシル、アイブロウパウダー、眉マスカラ、アイシャドウ、色付きリップ)
△ メイク落としシート
△ 電動シェーバー
△ 鏡付き折りたたみヘアブラシ
◯ ヘアゴム 3個
△ ヘアピン 3個
△ ナイトキャップ
◎ 爪切り

化粧品は自分がどの程度こだわりたいか次第です。

ノーメイクノースキンケアでも、ばっちり自宅と同じようにでも。

なくても最悪大丈夫ですが、日焼け止めだけは健康面であったほうがいいかなと思います。

ヘアゴムは髪以外にも袋を閉じるのに使ったりもできので、持っていて損はないアイテムです。(私の子は常に左手首にいらっしゃいます)

洗濯用品

◯ 折りたたみバケツ
◯ ワンパック洗剤 11袋分
◯ 折りたたみハンガー 3個
◯ 洗濯バサミ 10個
◯ 洗濯ロープ

洗濯用品は旅人にはほぼ必須アイテムかと思いますが、笑

一応ランドリーサービスやコインランドリーなど、手洗い以外の選択肢があるので◯にしています。

中でも必須は、桶がわりになるものと洗剤。

ハンガーや洗濯バサミ、洗濯ロープはあるとよりいいよ〜な物たちです。

特に洗濯バサミは開けた食材の袋を封したりにも使えるので、いくつかもっておくと便利です!

私の場合、洗剤はワンパックタイプをいくつか持って行き、開封したものはトラベル用シャンプーほどのサイズのボトルに入れて持ち歩いています。

数回洗濯機の使用で多めに消費しつつも、持参した10袋程度で半年間まかなうことができました。

洗濯のことについてはコチラ。

その他日用品

△ メガネ
◯ マスク 5枚
◯ 絆創膏 3枚
△ 耳かき
◎ 生理用品(昼用35個くらい、軽い日用10個くらい、夜用6個、おりものシート70個くらい)
◯ 酔い止め 12回分
◯ 除菌ウェットティッシュ 10枚入り×4個
◯ トイレットペーパー 1ロール
△ ソーイングセット
◯ ビニール袋 (大小各1枚)
◯ チャック付きポリ袋(大小各1枚、お金用20枚)
◯ ゴミ袋 1枚
◯ 虫除けスプレー

「念のために持っている」というものも多いです。

ゴミ袋は、汚い環境で床に直接荷物を置きたくないときなどに使っています。

南京虫対策としても◎

トイレもペーパーがないところや、青空トイレのご利用もあるかと思いますのでぜひお持ちください。笑

虫除けスプレーは現地調達のほうが良い場合も。

旅人人気の「むしよけベープ」はいまいち飛行機OKの確証が持てなかったので、持って行きませんでした。

乗り物酔いしやすい方は、酔い止めを日本からある程度の量を持って行くことをおすすめします。

海外のものはよくわからなかったり一から調べるのも大変だったり、効果が強すぎるなど日本人の私たちに合わない可能性もあるので!

生理用品は女性の必須アイテム。

近年色んなグッズが出ていますが、特に衛生的な面を考えると、なんやかんや使い捨てナプキンが世界旅行には一番だと思います。

旅中の生理事情に関してはコチラ。

基本的に現地調達はできる

コンタクトのような高度管理医療機器なんかは難しいと思いますが、基本的に日用品は現地で調達できます

私はなるべく日本のものを使いたいのと、毎回違う国で一から調べたり考えたりして購入するのが面倒なので、消耗品は日本出発時はなるべく多めに持参、現地調達の際もトラベルサイズではなく全てノーマルサイズを購入して買い物回数を減らしています。

荷物をミニマル化することに特にこだわっている方は、全てトラベルサイズをチョイスするとかなりスペースの節約になりますよ!

こだわりのない方はパッと時間をかけず決めることができるだろうし、意外と世界共通で売られているブランドがたくさんあるので、毎回それを買うというのも買い物の負担を減らす一つの手です。(むしろ日本だけ異色なの本当になんで)

コンタクトを迷っている方はコチラ。

日用品の具体的解説はコチラ。

キャンプ・キッチン用品

キャンプ用品

キャンプ用品一覧

△テント
△寝袋
◯トラベルシーツ
△エアーマット
△ヘッドライト

ここはもうどんなスタイルの旅をするかですね!

キャンプや車中泊、空港泊をしないのであれば基本的に全て必要ありません。

唯一、トラベルシーツだけは南京虫対策や、シンプルに汚い寝床に抵抗があるときに、普段から活用できるのでおすすめです。

南京虫対策を知りたい方はコチラ。

キッチン用品

△ メスティン(3合炊き)
△ シングルバーナー
△ まな板
△ 十徳ナイフ
△ スポーク
△ 箸
△ 平皿
△ コップ
△ 調理用油
◯ 塩こしょう
△ 顆粒和風だし
△ インスタント味噌汁
△ 携帯浄水器

自炊0でいく場合や、キッチンあり宿を渡り歩く場合もあり得るので△扱いにしていますが、キャンプをする場合は上記の調理道具たちを持って行くことをおすすめしたいです。(コップはなくてもいいかも)

宿のキッチンにもない可能性があるものとして、最低限調味料の塩こしょうは◯にしてあります。

個人的には日本の味がすごく恋しくなるので、和風だしと味噌汁めっちゃおすすめ!笑

携帯浄水器は「安全と汚いの間くらいの水はこれでいこう」なんて話して持って行きましたが、実際はほぼ使ってないです。

現状、安全な国でも飲み水は全部ミネラルウォーターを購入していますし、お腹も弱くはないのでたとえ黄ばんでいても歯磨きの水は全て水道水です。

国によってわざわざ変える、毎回ろ過作業をする、なんて面倒なことは放棄しています…笑

十徳ナイフは万能そうと思いきや、今のところ包丁代わりとしてしか出番がありません。笑

貴重品・ガジェット類

貴重品

◎ 財布
◎ 現金
◎ カード(クレジット2枚、デビット1枚)
◎ スマホ
◎ パスポート、パスポートのコピー
△ 国際運転免許証、日本の運転免許証
◯ 戸籍謄本
◯ 証明写真
◯ プライオリティパス

言わずもがな、の貴重品たちです。

◎の子たちは何がなんでも忘れないでください。

車を借りる予定や可能性のある方は国際免許を取得して、日本のものと合わせて持って行くことも忘れずに!

戸籍謄本や証明写真は万が一パスポート紛失したときのために。

ガジェット類

△ タブレット
△ ポータブルHDD
△ 多ポートアダプター
◎ 充電器
◎ 充電ケーブル
◯ モバイルバッテリー
△ カメラ
△ カメラのバッテリー 3個
△ カメラの充電器
△ アクションカメラ
△ イヤホン
◎ マルチ変換プラグ
◯ 変換プラグ付き延長コード
△ SIMピン

充電器もこの現代とっても大事!

できればモバイルバッテリーも持っておくとよりいいかなと思います。

世界一周旅行では色んな国に行くので、ほとんどの国で対応できる「マルチ変換プラグ」がおすすめ。

「マルチ変換プラグ×延長コード」なんて画期的な商品もあります。

その他

◎ ボールペン 2本
◯ 油性ペン 1本
△ メモ帳
◯ はさみ
◯ S字フック 2個
△ カラビナ 1個
◎ 南京錠 3個
◯ ワイヤーロック 1個
△ スマホ防水ケース
△ スイミングゴーグル

入国カードを書いたりもするので、ボールペン1本は持っておくといいかもです。

はさみも何気に出番が多いので、持って行くと便利だと思います。

完全に文具用ですが、前髪もこれでザクザクいってます。

良くないですけどね。笑

南京錠はバッグそれぞれに付けるため3個。

バッパー泊まりの人はロッカー用でもう一つあるといいかもしれません。

ワイヤーロックも一人旅なら特に、持って行くことをおすすめします。

よく便利グッズとして挙げられるカラビナは、私はあまりバックパックの外に物をぶら下げるのが好きではないので、持ってはいるものの今まで一度も使ったことがありません。

何かぶら下げるかもっていう人は持っておくと役立つかと思います。

そうでない人は、必要性はほぼありません。

何を持って行くかはあなた次第

意外と△(個人の好みで)多いな…と思った方もいるのではないでしょうか。

最低限◎(必須)のものだけ持っていけば、問題なく生活して普通に旅できちゃいます。

いや、本当の最低限はパスポートとお金とその日着る服くらいでしょうか。笑

現地で購入できるものも多いので、最悪忘れてしまってもなんとかなります。

心配しすぎず、◎を中心に、各々必要な◯や△を組み合わせてみてください!

おわりに

気持ちよさそうに眠っている猫ちゃん

ここまでの長文、お疲れ様でした!

最初は、夫婦で共用のものは主に夫に持ってもらおうなんてお気楽に考えていました。

彼もそのつもりでいてくれていたので、甘えることにしたのです。

が、蓋を開けてみるとほとんど私が持っていました。(なんで)

夫のリュックのほうが私のより容量が多いですし、男性の方が荷物は少ないはず…

なのに、自分のものでパンパンになっていました。笑

私よりガジェット類を豊富に持っているので、本人曰くそれが嵩張っているとのことですが、半年一緒に旅した今も本当に謎です。

いつか彼にも持ち物一覧やってもらいましょう。

そして、お土産や機内でもらったアメニティなど、旅中どんどん増えていく物たちまでぴったり収まるのも謎です。

消耗品の減少で少し荷物が減ったときもぴったりです。

いつ何時もぴったりなのです。何なのでしょうねこの現象。笑

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この記事を書いた人

動物をこよなく愛するアラサー女子

大学卒業後、夢だったオーストラリアワーホリへ
現在は夫と世界のどこかでふらふら生きてます
でもやっぱり日本が大好き

自分の心地いいを大切に、
旅の愛用品やリアル旅行記を更新中!

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